害獣プロガードで害獣駆除を考えているけど、利用しても大丈夫な業者?
この記事ではそんな疑問にお答えするために、実際の害獣プロガードの利用者24人に調査をおこない、害獣プロガードの口コミや評価を独自に収集しました。
最初に結論からお伝えしておくと、今回の調査から得た害獣プロガードの評価はこのような結果になりました。
▼今回の調査のポイント
・害獣プロガードの評価は4.1点(5点満点中)と良好
・害獣プロガードの利用者たちの満足度は総じて高い
・害獣プロガードの料金の相場は「5~10万円」でイメージ

- 住宅補修に強い
- スケジュール調整がしやすい
- 保証期間が不明瞭
- 有資格者の在籍状況が不明
あくまで第三者の観点から、害獣プロガードのメリット・デメリットも包み隠さず記していきますので、ご利用前の方はぜひ参考にしてください。
またこの記事を読み終える頃には、自分が害獣プロガードを利用するときのイメージがより明確になります。
それではじっくり見ていきましょう。
害獣プロガードの害獣駆除サービス利用者の総合的な満足度は4.1点/5点
最初に害獣プロガードの利用者たちの総合的な満足度を見て、害獣プロガードの評価の全体像をつかんでいきましょう。
害獣プロガードの総合的な満足度は、5段階評価で平均4.1点、利用者の83.3%が「やや満足した」以上の評価をつけています。

一方で、「やや不満だった」以下の評価をつけた利用者に目を向けると、その割合は0.0%で、害獣プロガードを利用して後悔した利用者は、今回の調査ではいませんでした。
このことから害獣プロガードは、安心して利用できる害獣駆除サービスと考えることができます。
ですが、ここからはさらに害獣プロガードの評価を掘り下げて、以下のさまざまな観点から評価を見ていくことにします。
害獣プロガードの利用料金への満足度
害獣プロガードの対応スピードへの満足度
害獣プロガードの駆除品質への満足度
いずれのポイントも、害獣駆除業者を選ぶうえで気になるところではないでしょうか?
以下、それぞれの詳細を見ていきます。
害獣プロガードの利用料金への満足度
まず害獣プロガードの利用料金に対する満足度を見ると、利用者の91.7%が「やや満足した」以上の評価をつけています。

害獣駆除には定価といったものがなく、住み着いている害獣の種類であったり、現場状況によって料金が大きく変動します。
また利用者側も自宅を害獣駆除したときの適正な料金水準といわれても、ピンと来ない方が大半ではないでしょうか?
これは裏を返せば、害獣駆除業者の「言い値」になってしまいがちということでもあります。
もちろん多くの害獣駆除業者は誠実に対応してくれますが、依頼者側の無知につけこんで相場よりも明らかに割高な料金で営利に走るような業者や、必要かどうかもよくわからない工事を盛り込むような業者もいないわけではありません。
その点で害獣プロガードの料金への満足度の高さは、利用者にとって納得感の強い料金で、適正な駆除がおこなわれていることがわかります。
害獣プロガードの対応スピードへの満足度
次に害獣プロガードの対応スピードに対する満足度を見ると、今回調査した利用者の100.0%が「やや満足」以上の評価をつけ、良好な結果でした。

害獣は毎晩のように天井裏で暴れ回ったり、そこら中にフンをするという不快さもありますが、早期に手を打つことの大切さはそれだけではありません。
たとえばネズミは、歯を研ぐためによく配電盤などの配線をかじって漏電させます。
またハクビシンやアライグマやイタチでよくあるのは、屋根裏の断熱材をねぐらに使うために食いちぎってボロボロにするという被害です。
つまり放置しておいても自然解消することがないばかりか、害獣が住み着くことでさまざまな二次被害が生じるようになります。
もちろんそれらを修繕するためには、別途費用が発生することになります。
そのため「工期は1か月先」のようなのんびりした対応をする業者ではなく、迅速に対応してくれる業者がありがたいわけです。
そうした点からも害獣プロガードの対応スピードの早さは、多くの利用者に好感されていることがわかります。
害獣プロガードの駆除品質への満足度
最後に害獣プロガードの駆除品質に対する満足度を見ると、95.8%の利用者が「やや満足した」以上の評価をつけました。

当然ですが害獣駆除の品質というのは、どの駆除業者も同じではありません。
その品質の違いが如実に表れるのが、駆除してから数か月~数年後に害獣が再発するか、しないかという点です。
というのも、イタチやハクビシン、鳩などには帰巣本能がありますので、一度巣にした場所には何度も戻ってこようとします。
また害獣にとって住み心地がいい家というのは、別の害獣や、別の個体にとっても住み心地がいい環境です。
つまり害獣が住み着く家には、害獣が侵入しやすく、安心して住みつける理由があるということです。
その点で害獣プロガードは、単に住み着いた害獣を駆除するだけでなく、害獣の侵入口となっている箇所の封鎖工事までセットでやってくれます。
つまり害獣が被害を出す原因を、根本からシャットアウトしてくれるということです。
ですがこうした封鎖工事をやってくれない業者に依頼すると、何度も何度も害獣が再侵入することにもなりかねません。
なかなか害獣駆除業者の品質を一般の方が見分けるのは簡単ではありませんが、見積もり時に「どういった作業を、どの程度やるのか?」という点は、きっちり確認するようにしてください。
害獣プロガードの害獣駆除サービスのいい口コミ
ここからは、害獣プロガードの実際の利用者たちの口コミを見ていくことにします。
まずは害獣プロガードのいい口コミから見ていきますが、いい口コミにはこのような傾向がありました。
まずひとつ目の害獣プロガードの対応の迅速さには、このような声が目立ちました。
「スタッフが丁寧で迅速に対応してくれ、害獣の被害を短期間で解消できた点がよかったです」(女性40歳、東京都、ネズミ駆除を依頼)
「連絡後すぐに現場を確認してくれたため不安が軽くなりました。天井裏の音が続いていたので急いでいたのですが、その日のうちに原因を特定してくれた点が助かりました。作業内容も丁寧に説明してくれて再発防止の方法も教えてもらえたので安心感がありました」(33歳男性、岡山県、ネズミ駆除を依頼)
こうした害獣プロガードの対応の速さは、対応スピードの満足度のところでも今回調査した利用者の全員が「やや満足」以上の高評価をつけていることと一致します。
一方で、害獣プロガードの説明の丁寧さには、このような口コミが目立っています。
「まず対応がとても早く、相談した当日に現場を確認してくれたことです。被害状況の説明も丁寧で、どこに侵入口があるのか、どんな対策をするのかを写真付きで解説してもらえたので安心感がありました。作業自体も手際がよく、駆除だけでなく再発防止のための封鎖や清掃まで一括で行ってくれたのが心強かったです。作業後のフォローもあり、自宅が安全な状態に戻ったと実感できました」(32歳女性、東京都、コウモリ駆除を依頼)
「作業の説明がわかりやすく、こちらの質問にも丁寧に答えてくれた点が良かったです。初めての害獣駆除で不安でしたが、スタッフの方が落ち着いて対応してくれたおかげで安心できました」(32歳女性、富山県、アライグマ駆除を依頼)
害獣駆除業者というと、「どういう感じの人が来るのか?」と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも顧客対応をする人はしっかりコミュニケーションをとれる人が多いです。
害獣駆除は多くの方にとって馴染みがないことなので、「なぜこの作業をする必要があるの?」や「これをしないとどうなるの?」という、疑問は当然生じるものです。
そうしたときにしっかりと説明してくれると、安心して作業をまかせられるわけです。
害獣プロテックでは、そうした顧客対応がしっかり教育されていることがうかがえます。
害獣プロガードの悪い口コミ
一方で、害獣プロガードの悪い口コミも確認しておきましょう。
害獣プロガードの悪い口コミには、このような傾向がありました。
具体的には、このような口コミでした。
「料金が想定より高めで、もう少し費用を抑えられれば利用しやすいと感じました。また、作業後の清掃は最低限で、細かい部分は自分で片付ける必要がありました。全体的には満足ですが、費用面と仕上げの丁寧さに改善の余地があると思います」(42歳男性、福岡県、ネズミ駆除を依頼)
「不満だったのは、当初の想定よりも費用が少し高かったことです。また、予約の対応に時間がかかることがあり、早めに済ませたい時には少し不便でした」(30歳女性、岩手県、ネズミ駆除を依頼)
ねずみ駆除の安価な市販グッズの価格などを見ていると、害獣駆除はせいぜい2~3万円くらいで済むのかなと見積もってしまいますが、実際はもっと上です。
もちろんこれは害獣プロガードの駆除料金が特別高いということではなく、ほかの害獣駆除業者にも当てはまることです。
では一体害獣プロガードに依頼するときに、どのくらいの金額を想定しておくべきなのでしょうか?
次章で、害獣プロガードの料金について詳しく見ます。
害獣プロガードの料金は「5~10万円」が相場
最初に結論からお伝えしておくと、害獣プロガードの料金の相場は「5~10万円」、戸建て住宅全体の駆除になると「10~20万円」ほどのレンジで見ておくのが無難です。
ちなみに今回の害獣プロガード利用者への調査では、「3~5万円前後」(37.5)、「5~10万円」(37.5%)が多くなりました。

ただしこの上図の結果を害獣駆除の実際的な料金相場と比べたときに、かなり低く出ている印象です。
実際には害獣駆除を依頼すると、「10~20万円」の費用帯も十分ありえます。
そのため害獣プロガードの料金相場は「5~10万円」くらいでいったんイメージしておいて、「10~20万円台」の見積もりが出てきても不思議ではないと考えるようにしてください。
ではなぜ害獣駆除の料金が10万円を超すような高額になるかというと、単純に工程が多いからです。
▼害獣駆除の一般的な工程
・忌避剤で害獣の追い出し
・侵入口の封鎖工事
・フン害箇所の清掃・殺菌
・害虫(ダニ・ノミ)駆除
・破損した住宅設備の補修
「工程を省いて安くできないの?」と思われるかもしれませんが、いずれの工程も必要な理由があり、不可欠な工程です。
たとえば「侵入口の封鎖工事」は、これをやらない限りほかの害獣が侵入を繰り返し、再発し続けます。
そのため家中の害獣が入り込める「すき間」を探し出し、金網や防獣ネットを設置していく必要があります。
また「害虫(ダニ・ノミ)駆除」をセットでおこなうのは、害獣に寄生したダニ・ノミは宿主である害獣を失うと、今度は住民である人に被害を及ぼすようになります。
特にイエダニはネズミに寄生していることが多く、「ネズミがいる家にはイエダニ、イエダニがいる家にはネズミ」と言っていいほど、この両者はセットになっています。
ダニの繁殖が深刻な場合では、死骸やフンを吸い込むことでぜん息やアレルギーの原因になるリスクまでありますので、害獣駆除と害虫駆除はセットでおこなう必要があるのです。
一方で害獣が住み着いて日が浅く、フン害や住宅設備の破損もほぼ見られないような場合は「3~5万円」のような料金帯になることもありえます。
つまり害獣駆除の費用は、害獣が出す被害の重さによって大きく変動しますので、早期発見・早期対応がもっとも安く済ませるコツともいえます。
口コミや比較から見る害獣プロガードを利用するメリット
ではここからは、ここまで見てきた害獣プロガードの口コミや他社との比較も交えながら、害獣プロガードを利用するメリット・デメリットを考えていきます。
まずは害獣プロガードを利用するメリットとして、このようなものが考えられます。
▼害獣プロガードを利用するメリット
・住宅補修に強い
・スケジュール調整がしやすい
以下、それぞれのメリットを掘り下げて見ていきます。
【メリット1】住宅補修に強い
害獣プロガードを利用するひとつ目のメリットは、住宅補修に強いという点です。
これは害獣プロガードの運営会社である株式会社昇生が、リフォームや屋根工事をメインにやっている企業だからです。
これまでお伝えしてきた通り、害獣は屋根裏の断熱材であったり、換気口、外壁、電気配線などの住宅設備を傷つけます。
そうした損傷した設備は交換したり修理する必要が出てくるのですが、そうした際リフォーム業をメインにしている運営会社がやってくれると安心感が強いですよね。
これが害獣駆除しか対応していない業者であれば、「住宅設備の補修は別の業者に頼んでください」という対応になってしまい、手間も時間もかかってしまいます。
害獣駆除は駆除だけでなく、そのほかにもさまざまな工程を含むことはこれまでにもお伝えしました。
その住宅設備の補修という工程で、害獣プロガードはより強みを発揮すると言えます。
【メリット2】スケジュール調整がしやすい
害獣プロガードを利用するふたつ目のメリットは、スケジュール調整がしやすいというメリットです。
害獣プロガードでは、24時間・年中無休で相談することができます。
全国対応しているメジャーどころの害獣駆除業者もおおむね24時間・年中無休で営業しているのですが、これが古くからある業者や地元業者になるとまったく異なります。
たとえば害獣プロガードの本拠地がある大阪の害獣駆除業者で比較してみると、このような状況です。
▼大阪に拠点がある害獣駆除業者の営業状況の比較
| サービス名 | 営業時間 | 営業日 |
|---|---|---|
| 害獣プロガード | 24時間 | 年中無休 |
| トータルクリーン | 8~18時 | 日曜定休 |
| 大洋防疫株式会社 | 9~17時 | 日曜定休(土曜も半休時期あり) |
| 日本防疫株式会社 | 9~17時 | 土日定休 |
仕事をしている人であれば、営業時間が17時までだとなかなか連絡をしづらい状況があると思います。
また立ち会う必要がある現地調査や見積もりも、休日くらいしか都合がつかないという方も多いはずです。
害獣プロガードは比較的新しい害獣駆除サービスなので、このあたりの対応力は充実しているといえますね。
口コミや比較から見る害獣プロガードを利用するデメリット
では一方で、害獣プロガードを利用するデメリットにも目を向けておきます。
害獣プロガードのデメリットには、このようなものが挙げられます。
▼害獣プロガードのデメリット
・保証期間が不明瞭
・有資格者の在籍状況が不明
以下、それぞれのデメリットについて詳しく見ていきます。
【デメリット1】保証期間が不明瞭
害獣プロガードを利用するひとつ目のデメリットは、保証期間が不明瞭である点です。
これまでも説明してきた通り、害獣は侵入口の封鎖が不完全だと再度住宅内に侵入を繰り返します。
そのため多くの害獣駆除業者は「保証期間」を設けて、「この期間内に害獣が再発すれば、無償で再工事します」という再発保証をつけています。
もちろん害獣プロガードにも、そうした保証は存在するのですが、保証期間のほうがハッキリしません。
参考がてら、主要な害獣駆除サービスと保証期間を比較したのが下表です。
▼ほか害獣駆除サービスとの保証期間の比較
| サービス名 | 保証期間 |
|---|---|
| 害獣プロガード | 不明 |
| 害獣駆除110番 | 最長10年 |
| 害獣プロテック | 最長10年 |
| 駆除ザウルス | 最長10年 |
| ハウスプロテクト | 最長10年 |
もちろん保証期間が長ければ長いほどいい業者というわけでもないのですが、これまでに何度も害獣が再発している方は、やはり期間が気になるところだと思います。
そのため害獣プロガードに見積もりをとる際は、保証期間もしっかり確認しておくことをおすすめします。
【デメリット2】技術の高さがわかりにくい
害獣プロガードを利用するふたつ目のデメリットは、害獣駆除の技術の高さがわかりづらいという点です。
もっと具体的にいうと、害獣駆除関連の有資格者の在籍状況が不明で、害獣駆除の業界団体でもある「日本ペストコントロール協会」への加盟状況も確認できませんでした。
もちろん害獣駆除サービスは、それらの資格や加盟がなくても営業できますし、資格がなくとも卓越した駆除技術をもっている方もいらっしゃいます。
ですが、主要な害獣駆除業者と比較すると、やはり技術面での安心感を与えてくれる材料が乏しいという印象になってしまいます。
▼ほか害獣駆除サービスとの保証期間の比較
| サービス名 | 有資格者 | ペストコントロール協会 |
|---|---|---|
| 害獣プロガード | 不明 | 非加盟 |
| 害獣駆除110番 | 狩猟免許、防除作業監督者 | 加盟店によっては○ |
| 害獣プロテック | 狩猟免許、防除作業監督者 | 非加盟 |
| 駆除ザウルス | 狩猟免許、防除作業監督者 | 加盟 |
| ハウスプロテクト | 狩猟免許、防除作業監督者 | 非加盟 |
ただし害獣プロガードの利用者たちからは、その95.8%が「やや満足」以上の評価をつけていますので、品質が悪いということはないと考えられます。
今後害獣プロガードもこうした資格取得などに動いていく可能性は大いにありますが、現時点では技術面を裏付けるものがわかりづらい状態であるという点は、少し留意しておくべきことです。
害獣プロガードの利用方法
次に、この章では害獣プロガードの利用方法を確認します。
利用方法において、特に難しいところはないのですが、害獣駆除業者を初めて利用するという方のために、全体的な流れを確認しておきます。
まずは害獣プロガードの公式サイトから、問い合わせをします。
害獣プロガードでは、電話とメールによる問い合わせができますが、特に理由がなければ電話で問い合わせすることをおすすめします。
というのも、メールだと折り返しの連絡までに少し時間を要することもあるので、あえてメールで問い合わせをする理由が見当たらないためです。
また電話をすると、「株式会社昇生です」という応答をされますが、これは運営会社のことで害獣プロガードにつながっているので、問題ありません。
電話口では現地調査をおこなう日程を決めますので、都合のいい日時の候補を2、3つ持っておくとスムーズです。
害獣プロガードのスタッフが現地にやってきて、現地調査をおこないます。
現地調査では、害獣による被害状況を確認したり、工事が必要な箇所の特定などが行われます。
またこの時、害獣がよく住み着く天井裏も調査対象になりますので、天井裏への出入り口になる押入れは少し整理しておくとスムーズです。
調査が完了すると駆除計画と見積り書が出ますので、保証期間を含め、内容をしっかり確認してください。
見積り内容に納得できれば、正式に契約し、駆除を実際におこなう日程を決めます。
また見積もり内容に納得できない場合や、相見積もりをとりたい場合も、害獣プロガードではここまで無料で対応してくれるので、費用は発生しません。
害獣駆除は、一般的な戸建て住宅なら半日ほどで完了します。
害獣の追い出しから、侵入口の封鎖、フン害箇所の清掃・消毒、害虫対策までを一気におこないます。
特に依頼者側で準備するものはありませんが、なるべく施工に立ち会って完了後に作業報告を受けるようにしてください。
すべての工程が完了すると、害獣プロガードのスタッフから作業報告がおこなわれます。
このとき保証内容の説明もありますので、保証書をもらって保管するようにしてください。
また害獣プロガードでは、現金・銀行振込・クレジットカード決済が利用できます。
ご都合にあう決済方法で、清算をしてください。
害獣プロガードとは?運営会社について
では次に、害獣プロガードの運営会社について確認しておきます。
害獣プロガードは、株式会社昇生と、有限会社興南製作所によって共同運営されているサービスです。
株式会社昇生はリフォームや屋根工事を行っている企業であることは、先にも触れました。
また住宅リフォームだけでなく、太陽光発電の設置工事や電気工事も得意としています。
ここでは株式会社昇生の会社概要を、参考に載せておきます。
| 会 社 名 | 株式会社昇生 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市中央区北浜2丁目3-10 |
| 設 立 | 平成30年 |
| 事 業 内 容 | 太陽光発電システム 販売・施工 オール電化システム 住宅リフォーム 蓄電池販売・施工 |
| 建設業の種類 | 電気工事業 【建設業許可番号:大阪府知事 許可(般ー1)第152262号】 |
害獣プロガードに関するよくある質問
最後に害獣プロガードや、害獣駆除に関してよくある疑問をQ&Aでまとめておきます。
ここまでに扱い切れなかった細かいトピックを扱うため、最終確認のつもりでザッと目を通しておいてください。
- 役所は害獣駆除をしてくれますか?
-
役所による対応はお住いの自治体によって異なりますが、多くの自治体の場合、住宅に侵入した害獣は対象外になります。
自治体が駆除対応であったり、補助金を出してくれるのは、農地を荒らす害獣(シカやイノシシなど)がメインであって、民家に侵入するネズミやハクビシンなどは対応してくれません。
また一部の地域では、民家に侵入した害獣に対して捕獲機の貸し出しを行っている自治体はありますが、駆除対応までしてくれる自治体はごく一部の自治体です。
そのため一度お住いの自治体の対応を確認してみることをおすすめしますが、あくまで「あればラッキー」くらいのつもりで考えておくのがいいです。
- 害獣駆除は免許なしでもできますか?
-
住宅に侵入した害獣を忌避剤を使って「追い出す」など、害獣の狩猟や捕獲を伴わない内容であれば免許や許可がなくともできます。
一方で、もし害獣を殺処分したり、捕獲する場合には鳥獣保護法に基づいた申請が必要です。
また駆除の対象になっている害獣の種類によっても異なります。
たとえばネズミは鳥獣保護法の対象になっていないため、殺処分や捕獲をしても問題ありません。
ですがイタチ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ・鳩は鳥獣保護法の対象となっているので、狩猟・捕獲には許可が必要です。
- ハクビシンはなぜやばいのでしょうか?
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住宅に住み着いたハクビシンを放置してはいけない理由はいくつかありますが、もっとも大きな理由は、フン害です。
ハクビシンは溜めフンという決まった場所をトイレにして、そこにフンを溜めるという習性があります。
この習性のためにハクビシンが住処にしやすい天井裏には糞尿が溜まってしまい、やがて天井板が腐ってしまい、天井が抜けるという被害に発展します。
ハクビシンのフンにはサルモネラ菌など食中毒の原因になる病原菌も含まれていますので、そうした不潔なフンが天井から降ってくることを想像しただけでも、ゾッとしますよね。
またフンによる悪臭はもちろん、夜間に天井裏で走り回るような騒音も深刻な被害です。
まとめ
以上が、害獣プロガードの口コミや評判を、実際の利用者たちから調査した結果です。
おさらいがてら今回の調査結果の要点を再掲しておくと、次のようなものになります。
▼今回の調査のポイント
・害獣プロガードの評価は4.1点(5点満点中)と良好
・害獣プロガードの利用者たちの満足度は総じて高い
・害獣プロガードの料金の相場は「5~10万円」でイメージ
害獣プロガードは実績豊富なベテランサービスというわけではありませんが、その分新興勢力らしいサービスの手厚さが期待できる害獣駆除サービスです。
少なくとも見積もり無料のため、見積もりをとっておいて損はありません、
この記事を読んで害獣プロガードを利用するイメージがつかめた方は、下記より見積もり依頼を出してみてください。

