スマホやPCのハッキング被害が近年急増しています。
変なサイトを開いてしまったり、ちょっとした不注意が原因でハッキングされてしまい、クレカや銀行口座、SNSのログイン情報などが漏洩してしまいます。
そんな時、ハッキングの原因調査、今後の対策方法などを詳しく教えてくれるのがハッキング調査会社です。
普段あまりなじみのないハッキング調査会社ですが、いざというときに本当に頼りになります。
今回はそのハッキング調査会社をおすすめ順にランキング形式で紹介します。
「ハッキング被害にあってしまった」と感じた方はぜひ無料相談だけでも受けてみることをオススメします。
おすすめハッキング調査会社(業者)ランキング
ハッキング調査を個人、法人ともに広く受け付けている会社は実はそう多くはありません。
今回厳選して3社を紹介いたしますが、どの会社も個人法人の両方に対応していて、スマホからPCまで様々な端末に対応しています。
厳選ハッキング調査会社一覧比較表
| 1位 | 2位 | 3位 | |
|---|---|---|---|
| デジタルデータ フォレンジックス | サイバーセキュリティNEO | Dr.セキュリティ | |
| 実績 | ◎ | 〇 | 〇 |
| 企業規模 | ◎ | 〇 | △ |
| 対応エリア | 日本全国 | 日本全国 | 日本全国 |
| 対象 | 個人・法人 スマホ・PC | 個人・法人 スマホ・PC | 個人・法人 スマホ・PC |
| 見積相談 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 公式サイト | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
デジタルデータフォレンジックス(DIGITAL DATA FORENSICS)

- 警察・捜査機関などからの依頼が豊富
- 累計相談実績4,7万件超
- 全国対応
| 総合得点 | 10点/10点 |
|---|---|
| 実績 | 5点/5点 |
| 企業の信頼性 (企業規模) | 5点/5点 |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 対象 | 個人・法人 スマホ・PC |
| 見積相談 | 無料 |
| 運営会社 | デジタルデータソリューション株式会社 |
デジタルデータフォレンジックスは、ハッキング調査の実績が非常に豊富な業者です。
警察や捜査機関などからの依頼も受けている本格的なハッキング調査会社です。
従業員250名以上と、サイバーセキュリティを専門としている企業として規模も大きく信頼できます。
日本全国に対応していて、個人でも法人でもしっかりと対応してくれるところが魅力的です。
無料相談見積を24時間365日受付の電話窓口でできるため、何か不安があれば気軽に相談してみると良いでしょう。
サイバーセキュリティNEO

- 料金の安さがウリ
- 全国対応
| 総合得点 | 7点/10点 |
|---|---|
| 実績 | 3点/5点 |
| 企業の信頼性 (企業規模) | 4点/5点 |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 対象 | 個人・法人 スマホ・PC |
| 見積相談 | 無料 |
| 運営会社 | 株式会社赤井事務所 |
サイバーセキュリティNEOは、料金の安さをウリにしている個人、法人向けのハッキング調査会社です。
企業としての規模は中規模ですが、最安値保証があるため、相見積もり先として利用するのが良いでしょう。
Dr.セキュリティ

- 20年の実績
| 総合得点 | 5点/10点 |
|---|---|
| 実績 | 3点/5点 |
| 企業の信頼性 (企業規模) | 2点/5点 |
| 対応エリア | 日本全国 |
| 対象 | 個人・法人 ※個人は下請会社対応 スマホ・PC |
| 見積相談 | 無料 |
| 運営会社 | 株式会社アップラス |
Dr.セキュリティは、デジタルフォレンジック研究会正会員の方による本格的な調査がウリのハッキング調査会社です。
企業としての規模が小さく、実績などの規模は大手と比べておりますが、所長が基本的に対応してくれるということで、安心して依頼できます。
料金も比較的低価格から引き受けているため、相見積もり先として利用するのもよいでしょう。
ハッキング調査会社の選び方・選ぶポイント
ハッキング調査会社の選び方や選ぶポイントについて解説します。
実績
ハッキング調査会社の実績は重要です。
特にハッキングは同じ手口が一斉にいろんな人に対して行われる組織的な犯罪となっているケースが多いです。
そのため、実績豊富な会社であれば、同じようなケースでどのように対応、対策すればいいのかを把握しやすいです。
したがって、実績豊富な会社の方が解決スピードが早く、解決もスムーズになる可能性が高いというわけです。
会社規模
会社規模も重要になってきます。
規模が大きいほど、実績が豊富なことは当然ですが、より解析手法も数多いことが多いからです。
特にまだあまり利用されていないような新たな手法のハッキングに対しては、規模が大きい会社の方が有効な対応策を見いだせる可能性が高いです。
料金
料金はほとんどのハッキング調査会社では見積をとってみないと教えてもらえません。
しっかりとした対応をしてくれる調査会社ほど料金は高くなってしまいますが、「対応してくれる範囲」との兼ね合いで料金が適正かどうかを見極めることが重要です。
相見積もりを積極的にとって、適正料金となっているかどうかを自分なりにチェックすることが大事です。
ハッキングされたサイン・兆候
ハッキングされたサイン、兆候について代表的なものを解説します。
バッテリーの消耗が早い(動作が重い)
ハッキングされた後は、スマホやPCの裏で様々なプログラムが勝手に動いているケースが多いです。
そのため、バッテリーの消耗早い、動作が重くなるということがあります。
また、外部に大量の情報を流すため、通信料金が異常に増加するということもあります。
動作がおかしい(再起動、アプリのインストール)
スマホが頻繁に再起動する、身に覚えのないアプリがインストールされている、カメラやGPSが起動する
といった現象がみられることもあります。
これは、PCやスマホが遠隔で操作されていることにより、ハッキングされているサインの一つです。
SNSや口座などへの不審なログイン
ハッキング被害で最近多いのが、SNSや口座の乗っ取りです。
このような不審なログインは状況としてかなりマズイ状況と言えますので、一刻も早く調査する必要があります。
ハッキングによる被害
実際にハッキングされた時にどういった被害にあうのかについて解説します。
金銭被害
口座のログイン情報、パスワードなどを抜き取ることで、その口座などに第三者がアクセスし、金銭を抜き取る被害が最も多いハッキング被害です。
また、仮想通貨の秘密鍵を盗むといったケースも近年よくある被害の一つです。
法人の場合は、企業の機密情報が盗まれたり、顧客情報が盗まれて多大な損害をもたらす場合もあります。
SNSの乗っ取り
SNSの乗っ取りも最近多い被害の一つです。
SNSが乗っ取られた場合、乗っ取られたアカウントを発信源として、その知り合いにスパムメールを大量に送るといった2次被害を引き起こすことが目的となっていることが多いです。
そのため、SNSの乗っ取りは他人にも迷惑をかけるという意味で非常に被害規模が大きくなってしまうケースがあります。
また、法人の場合には、法人の基幹システムそのものを危険にさらすため、さらに被害が大きくなる可能性があります。
ハッキングの手口
ハッキングの代表的な手口を紹介します。
マルウェア感染
一般的にウィルス感染というと、マルウェア感染をさすことが多いです。
マルウェア感染とは、昔からある手法で、悪意のあるソフトウェアをダウンロードさせることなどにより、個人情報を抜き取ったり、メールを勝手に送信したりさせる手法です。
ソーシャルエンジニアリング
ソーシャルエンジニアリングは、最近身近によくある手口です。
ソーシャルエンジニアリングとは、人の行動のミスや心理的な隙をついて、ID、パスワードを物理的に盗み出す方法です。
例えば、あなたの「アカウントは感染しています」「今すぐ口座を確認してください」といったメールがこのソーシャルエンジニアリングという手口です。
実際に、偽のサイトに誘導されIDやパスを入力してしまうと、その情報を盗むといった手法になります。
ブルートフォースアタック
ブルートフォースアタックは総当たり攻撃と呼ばれ、パスワードなどの組み合わせを全て入力し、実際のパスワードがわかるまで繰り返して、パスワードを発見する方法です。
二段階認証などが入っている場合このブルートフォースアタックを防ぐことができますが、昔ながらのIDとパスワードだけで入れるようなものについては、このブルートフォースアタックの被害にあう場合があります。
ブルートフォースアタックは、本人に全く身に覚えがない場合でもIDやパスワードを盗まれてしまうため、被害にあったことが把握しづらい傾向にあります。
ハッキングに関するよくある質問・注意点
ハッキングに関するよくある質問・注意点について紹介します。
脆弱性診断(セキュリティ診断)を有効に活用
ハッキングは被害にあってからでは遅いです。
そのため、ハッキング被害にあう前に、事前にしっかりとセキュリティ診断をしておくことが非常に有効と言えます。
特に法人では情報システム室などを中心として脆弱性診断を定期的に実施しておくことが求められます。
探偵事務所でもハッキング調査は可能?
探偵事務所などでも、例えば盗聴(盗撮)アプリが入っていないか?といった簡単な調査を行うことができる場合があります。
ただし、やはり情報セキュリティの専門家というわけではないため、本格的なハッキング調査を実施する場合には、探偵事務所では不十分な場合もあるということは理解しておいた方がよいでしょう。
(法人の場合)サイバーインシデント緊急対応企業一覧も活用
今回紹介したハッキング調査会社はどこも個人に対応していて、比較的気軽に連絡しやすいところばかりです。
大規模法人などを狙った本格的なハッキングを受けた場合には、JNSA(特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会)が提供しているサイバーインシデント緊急対応企業一覧を活用し、相談してみるのも良いでしょう。
大手コンサル会社、日本を代表するセキュリティ企業が網羅的に掲載されています。
まとめ
ハッキング被害にあう人は年々増加しています。
いざハッキング被害にあった場合には、被害が拡大する前に、紹介したような会社にすぐに相談してみることをおすすめします。
また、ハッキング被害にあわないための事前の備えも非常に重要です。

