JAFの会員・非会員166人によるリアルな口コミ・評判！ロードサービスの満足度と必要性の判断方法

「JAFのロードサービスって入会しておくべき？」

「入会していないけど、JAFのロードサービスって呼んで大丈夫？」

この原稿ではこうした疑問に、実際のJAF利用者の口コミや評判を見ながら、忖度なしで解説していきます。

お急ぎの方のために最初に要点をまとめておくと、この原稿では次のような結論にいたります。

▼この原稿のポイント
・JAFのロードサービスはかなり満足度が高い
・JAFの最大のメリットは年4,000円で使い放題
・JAFの最大のデメリットはまったく利用しなくても年会費発生
・現在では車の利用状況に応じて入会は決めるべき

本稿を最後まで読めば、JAFのロードサービスの口コミや評判が把握できるだけでなく、お得な利用方法や、入会すべきかどうかの判断まで理解できます。

利用者166人が教えるJAFロードサービスの満足度評価

まずはJAFのロードサービスを利用したことがある166名に聞いた、JAFのロードサービスの総合的な満足度を見ていきます。

ただしJAFは会員と非会員でロードサービスを利用したときの金額がまったく異なります。

つまりJAF会員は基本的に無料でロードサービスを受けられますが、非会員は有料になります。

そのため会員と非会員をわけて満足度を集計し直した結果が下図です。

大きく見れば、会員も非会員も「やや満足」以上の評価をつけた割合は、90％以上と非常に高い満足度になっています。

もう少し細かく見ると、会員と非会員では「大変満足した」と評価した人の割合が大きく変わります。

つまり会員では48.6％＆が「大変満足した」と評価していますが、非会員は18.2％まで下がります。

これはやはり会員と非会員間にある料金差によるものが大きいと考えられますが、いずれにしてもJAFのロードサービスへの満足度は非常に高い結果となりました。

以下、次の3つの観点からの評価を掘り下げて見ていくことにします。

・到着スピード
・ロードサービスの料金
・顧客対応の満足度

JAFロードサービスの到着スピードへの満足度

まずはJAFのロードサービスを呼んだときの、到着スピードに関する満足度を見ていきます。

ロードサービスは基本的に緊急対応をしてほしいところなので、この到着スピードの早い・遅いはサービスとしての質に大きく関わるものです。

結果は「やや満足」以上の評価をした回答者が92.2％となり、かなり良好な結果となっています。

では実際にJAFのロードサービスは、具体的にどれくらいの時間で現場に駆けつけてくれたのか？もあわせて調べました。

JAF利用者の7割近い回答者が、30分以内に救援に来てくれたと回答しています。

バッテリー上がりやパンク・ガス欠などの車のトラブルは、「これから車を動かさなければならないとき」に起こります。

そうした緊急時に30分以内で駆けつけてくれるわけで、JAFはロードサービスとして十分なスピード感で対応してくれることがわかります。

JAFロードサービスの料金への満足度

では次に、JAFのロードサービスを利用したときの料金に関する満足度を見ます。

こちらの料金は、会員・非会員間に差があるので、個別に見ることにします。

結果は、会員では「やや満足以上」の割合は88.8％の高評価になりましたが、非会員では「やや満足」以上の割合は、54.6％に止まりました。

これは先ほども触れたように、JAFは会員であれば基本的に無料でロードサービスを受けらるので満足度が高くなるのは自然な結果です。

一方で、非会員は有料のため、料金への満足度はあまり芳しくない結果になっています。

では、実際にJAF非会員はどのくらいの金額をJAFのロードサービスに支払ったのでしょうか？

54.5％の非会員が10,000円未満と回答していますが、これは2024年4月に料金改定があり、基本料金が最低15,700円～になった現在ではまず実現できない価格です。

基本料金はJAFが出動した時点で発生する料金なので、トラブル内容に関わらず15,700円以上の出費は最低でも必要です。

つまり10,000円未満と回答した人は、かなり以前にJAFを利用していたことが予想されます。

では2025年現在ではどの金額帯になるかというと、「10,000～19,999円」と「20,000～29,999円」の割合が大きくなります。

詳しくはJAFの料金の章で解説しますが、JAFのロードサービスを非会員の人が利用すると、2～3万円台の料金になると考えておいてください。

▼JAFの利用料金
・JAF会員→基本的に無料
・JAF非会員→2～3万円

JAFロードサービスの顧客対応への満足度

最後にJAFのロードサービスの顧客対応に関する満足度を見ます。

結果は、98.2％の利用者が「やや満足」以上の評価をつけており、利用者のほぼすべてが満足しているというかなりいい結果になっています。

この顧客対応というのは、接客態度というだけでなく、利用者と十分なコミュニケーションがとれていたかや、トラブル解消の救援内容が適切であったか？なども含んでいます。

このあたりはJAFが営利を目的とした企業ではなく、一般社団法人が運営していることも影響がありそうです。

つまりロードサービスの中には、営利活動が行き過ぎて「バッテリー上がりで10万円」などの高額請求に発展するような業者も残念ながらいます。

ですが、JAFはそうした悪質業者とは一線を画す顧客満足度の高さを実現しています。

JAFのロードサービスのいい口コミ

では次に、JAFのロードサービスに関するいい口コミを見ていきます。

JAFのいい口コミの全体的な傾向は、このようなものです。

▼JAFのいい口コミの傾向
・車のトラブルを迅速に解決してくれた
・無料で解決できたこと（会員のみ）
・JAF割引を重宝している

具体的には、このようないい口コミが目立ちました。

全般的に困ってているときに、無料で迅速に対応してくれたことへの感謝の口コミが多いと言えます。

またJAFのメリットの章で詳しく説明しますが、JAF会員の割引制度をいろいろなお店で使い倒せば、年会費分の割引を受けることもできます。

JAFのロードサービスの悪い口コミ

一方で、JAFの悪い口コミにも目を向けておきましょう。

JAFの悪い口コミを俯瞰すると、主だった悪い口コミには次のような傾向がありました。

▼JAFの悪い口コミの傾向
・混雑時は電話してから到着までの時間が長い
・年会費をとられる割に利用頻度が少ない

まず一つ目の混雑時に待ち時間が長いというのは、連休シーズンであったり、車のトラブルが頻発する大雪の日などです。

JAFは基地にいるスタッフが救援に来てくれるのですが、こうしたトラブルが頻発するタイミングでは、スタッフが別の現場に出向いてしまい到着時間が遅れます。

当然といえば当然なのですが、こうしたタイミングで車のトラブルに見舞われると、相応の待ち時間を覚悟しなければならないというのはデメリットと言えます。

また年会費に関しては、このような悪い口コミが目立ちました。

年間4,000円ということは、7年に1回以上の頻度でJAFを呼んでいないと、民間のロードサービスを都度呼んでいるほうが得という計算になります。

40年くらい前だとすべてのドライバーがスペアタイヤやバッテリーケーブルを積んで車を運転するのが当たり前でした。

ですが、近年では修理工具を車に積んでいる自家用車はかなり少なくなっています。

裏を返せば、それくらい車は高性能になっているわけで、JAFが誕生した1960年代とは状況がまるで異なります。

このようにJAFの年会費制が現在の車を取り巻く状況とズレてきていると考える人が出てくるのも時代の流れといえるかもしれませんね。

口コミから見るJAFロードサービスを利用するメリット

ここまではJAFの口コミを紹介してきましたが、ここからはその口コミからさらに突っ込んでJAFのロードサービスのメリット・デメリットを見ていくことにします。

まずはJAFのロードサービスを利用するメリットは、3つあります。

▼JAFを利用する3つのメリット
1.会員なら各ロードサービスが基本無料
2.非会員も高額請求にあうリスクが低い
3.JAF割引があり外食をよくする人なら実質タダ

以下、それぞれの項目を詳しく見ます。

会員なら各ロードサービスが基本的に基本無料

JAFのロードサービスのメリットのひとつ目は、何といっても会員であれば基本的には無料でロードサービスを受けられることです。

通勤に車を使っている人や長距離ドライブをよくするなど車の利用頻度が高い人や、旧車などの古い車に乗っている人ほど、このメリットが大きくなります。

ただし、JAFのロードサービスは完全に無料というわけではありません。

たとえばバッテリーが上がり、バッテリーを交換した場合など、工賃は無料ですがバッテリー本体代の代金は請求されます。

このことはJAFの料金の仕組みの章で、詳しく触れます。

非会員も高額請求にあうリスクがない

JAFのロードサービスを利用するメリットの2つ目は、非会員の人でもJAFを利用しておけば高額請求をしてくる悪質業者に当たるリスクがないことです。

近年では消費者庁も注意喚起をおこなうほど、低料金を謳ったロードサービスとの消費者トラブルが起こっています。

参考：消費者庁「ウェブサイトでは適正かつ低額な料金でロードサービスを行うかの ように表示し、実際には高額な料金を請求する事業者に関する注意喚起 」

その点JAFは非営利の一般社団法人が運営しているので、料金面もクリーンです。

またJAF非会員がJAFのロードサービスを利用したときに発生する料金は、「高くもないが、特別安くもない」という水準です。

もっというと、ロードサービスの多くはJAFの料金を横目に見ながら価格設定しているので、どのロードサービスを利用しても大きく料金は変わりません。

であれば、わざわざ高額請求業者のリスクをとるよりも、JAFのロードサービスを利用しておけばハズレを引かないというメリットが生じます。

よくお出かけする人ならJAF割引で年会費が実質タダ

JAFで会員登録すると年会費4,000円が発生しますが、会員特典である割引制度をうまく活用すれば年会費を実質無料にすることもできます。

つまりJAF割引を使い倒すことによって、4,000円相当の割引を受けられるということです。

一例をあげれば、下表のようなものがあります。

飲食店	ピザーラ（300円引き）、バーガーキング（5％OFF）、和食さと（5％OFF）など
ガソリンスタンド	ENEOS（2円引き／ℓ）、出光（1～3円引き／ℓ）、コスモ（2円引き／ℓ）など※地域によって割引額が変動
アパレル	AOKI（10%OFF）、スポーツデポ（5％OFF）、ビジョンメガネ（10%OFF）など
エンタメ施設	イオンシネマ（500円OFF）、カラオケ館（ルーム料金30％OFF）、ジャンカラ（ルーム料金20％OFF）など
宿泊施設	東急ホテルズ、ダイワロイネットホテルズなど
レンタカー	ニッポンレンタカー（17～41％OFF）、トヨタレンタカー（10％OFF）など

ざっくり言うと、1回あたり100～200円程度の割引額になるので、年間で20～40回JAF会員カードを提示すれば4,000円を回収できることになります。

もちろんこれらの店はJAF割引以外の割引制度も利用できるのでJAF会員だけというものではないですが、コツコツ積み重ねることで年会費分を無料にできるのはメリットです。

口コミから見るJAFロードサービスを利用するデメリット

一方で、JAFのロードサービスのデメリット面も見ることにします。

JAFのロードサービスのデメリットは、次の3点があります。

▼JAFのロードサービスのデメリット
・1回も頼まなくても1年に4,000円発生
・任意保険の付帯サービスでカバーできることも多い
・会員証発行が最短でも翌日以降になる

以下、それぞれの項目を詳しく掘り下げます。

1回も頼まなくても1年に4,000円が発生

JAFのロードサービスのひとつ目のデメリットは、1回も頼まなくても年間4,000円の年会費が発生することです。

悪い口コミの章でも見ましたが、JAFがサービスを開始した1960年代と現在では車の性能がまるで違います。

また車だけでなく、トラブルの原因となるパーツの性能や耐久度も向上し続けています。

つまり「万が一のために、とりあえずJAF」という以前では当たり前であった選択が、現在では絶対ではなくなってきたということです。

任意保険の付帯サービスでカバーできることも多い

次のJAFのロードサービスのデメリットは、JAFで提供しているロードサービスは任意自動車保険の付帯サービスでカバーできるものが多いという点です。

もちろん任意保険の付帯サービスも無料ですし、仮に利用しても保険の等級が下がるようなこともありません。

例として、主要な任意自動車保険の付帯サービスをまとめると下表です。

	バッテリー上がり	パンク	ガス欠	脱輪・落輪	インロック	レッカーけん引
ソニー損保	3回まで	○	1回限り	1輪まで	○	100kmまで
アクサ損害保険	○	○	○	○	○	○
セゾン自動車火災※1	○	○	1回限り	15万円まで補償	○	15万円まで補償
三井ダイレクト損保	1回限り	○	1回限り	2万円まで補償	○	無制限
イーデザイン損保	○	○	1回限り	○	○	無制限

自動車保険には回数制限があるものもありますが、よくある車のトラブルはおおむね無料で対応してくれることがわかります。

こう見ると「JAFに入る意味はないのでは？」と感じてしまいますが、JAFと自動車保険にはひとつ決定的な違いがあります。

▼JAFと自動車保険の付帯サービスの決定的な違い

	JAF	自動車保険
補償の対象	加入者	契約している車

つまりJAFは会員であれば、その人がどんな車に乗っていても無料でロードサービスを受けられます。

さらにいうと、本人が運転しておらず同乗しているだけの状況であっても、JAFのロードサービスを無料で利用することができます。

ですが、自動車保険の付帯サービスは契約している車両のみ、無料でロードサービスを受けられます。

たとえば、家族・友人の車であったり、レンタカーやカーシェアを利用しているときに、任意保険の付帯サービスでは無料でロードサービスを利用することはできません。

この他にも細かい違いはあるのですが、簡単にまとめるとJAFのほうがより手厚く幅広い補償を受けられるということになります。

これらをまとめると、「JAFは入会すべき？不要？」の判断は、すべての人に当てはまるひとつの回答はなく、あくまでその人の車の利用状況と照らし合わせて考える必要があるということです。

つまり車そのものやレンタカーの利用頻度が高かったり、長距離ドライブを趣味とするような人はJAFの年会費4,000円で使い放題のメリットが大きくなります。

ですが「月に数回程度近所のショッピングモールに行く程度」のような、車の利用頻度が低い人は、JAFに加入せずに自動車保険の付帯サービスだけでも十分になる可能性が高まります。

会員証発行が最短でも翌日以降になる

3つ目のJAFのロードサービスのデメリットは、会員証発行が最短でも翌日以降になるという点です。

ここまで読まれてきた方の中には、「年会費は無駄になりやすいから、車のトラブルが起こったタイミングでJAFに入会して、無料でロードサービスを受ければいいのでは？」と考えた方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かにこの方法だと、年会費4,000円+入会費2,000円の計6,000円でJAFのロードサービスを受けられることになり、非会員として利用して2～3万円を払うよりも圧倒的に得になります。

ですが、このやり方は大半の人に封じられています。

というのも、無料のロードサービスが利用できるようになるのは、JAFに入会を申し込みをして最短翌日以降になるからです。

JAFで入会手続きをインターネットでおこなうと、翌日の0時に仮会員証が発行され、このタイミングでロードサービスを無料で受けることができるようになります。（※クレジットカード決済の場合）

つまりいますぐに車のトラブルを解消しなければならないケースでは、無料でJAFを利用することはできません。

しかしながら、もし自宅のガレージでバッテリーが上がってしまったけれど、翌日以降に解決が延びても問題ないというような場合は、上記のやり方が最善手になります。

もちろんJAFも即日に利用できるようになると、年会費を払う人が大幅に減ってしまうおそれがあるわけで、これをデメリットとして挙げるのは厳しすぎるかもしれません。

ただいますぐに会員になりたいという方には、少しタイムラグが生じてしまうのであえてデメリットとしました。

JAFの料金の仕組みは「基本料+工賃（時間）」

では次に、JAF非会員がJAFを利用したときの料金の仕組みを解説します。

このJAFの料金設定は、ほかの有償のロードサービスも同じような設定をしているため、ロードサービス自体の相場を知るうえでもかなり有益です。

JAFのロードサービスの料金は、このような仕組みで決まります。

▼JAFのロードサービスの料金の仕組み
基本料金+工賃（時間制）

まず基本料金は非会員が出動要請をし、JAFが現場に出動した段階で発生する料金のことです。

この基本料金は、15,700円～37,270円と2倍以上の開きがあります。

このように料金が大きく変動するのは2つの要因があり、「出動する時間」と「一般道か高速道路か」で決まります。

まず出動する時間には2パターンあり、「8～20時」と「20～8時」で異なります。

もちろん深夜・早朝を含む「20～8時」の時間帯のほうが高くなります。

また「一般道か高速道路か」では、高速道路のほうが基本料金が上がります。

さらに高速道路の「サービスエリアやパーキングエリア」か、「本線上」かでパターンが分かれ、危険を伴う「本線上」では基本料金があがります。

つまり、「日中の一般道」の基本料金がもっとも安く（15,700円）、「深夜・早朝の高速道路本線」がもっとも高くなる（37,720円）というわけです。

また工賃は、作業にかかる時間の6分おきに1,200円が加算されていく仕組みです。

たとえばバッテリー上がりの解消やパンクの応急処置なら30分、ガス欠なら6分、落輪（1輪）なら24分といった感じです。

これらを考えると、非会員の人がJAFのロードサービスを利用すると2～3万円台は見込んでおくべき、ということになるわけです。

JAF会員でも有料になるケース

ここまでJAF会員ならロードサービスは「基本無料」になるという言い方をしてきましたが、完全無料ではないということをここで軽く触れておきます。

では、どういうケースでJAF会員にも料金が発生するかというと、下記の2つのケースです。

▼JAF会員でも料金が発生するケース
・実費が発生するケース
・長距離のレッカー移動が必要になるケース

実費というのは、たとえばバッテリー交換になったときのバッテリー本体代や、ガス欠状態を解消するための燃料代や、高速道路に出動したときの高速代などを指します。

つまり救援に必要になった材料費のようなイメージですね。

一方で、レッカー（けん引）は事故やエンジントラブルなどで車が動かなくなってしまい、修理工場まで運ぶ必要があるようなケースです。

レッカーでは20kmを超えた時点で「830円／km」の料金が発生します（20km以内は無料、非会員は最初の1kmから有料）。

先に見た任意保険の付帯サービスだと、「無制限」や「100kmまで」という制限なので、レッカーに関しては任意保険のほうが手厚いということになります。

レッカー移動になるかどうかの見極めは難しい場合もありますが、事故で車が動かなくなればおおむねレッカー移動が必要になります。

そうした場合は、JAFに頼むよりも任意保険の付帯サービスに連絡したほうが得です。

JAFへの入会方法

最後に、JAFの入会方法をザっと説明することにします。

JAFの入会方法は、免許更新の際の教習所などからも申し込めますが、仮会員証の発行が早いインターネットからの申し込みがおすすめです。

特に入会で難しいところはありませんが、この記事で紹介するキャンペーンページから入会申請をすれば、最大でpaypayポイントが10,000円分もらえます。

10,000円分のポイントがもらえたら、入会費と年会費6,000円を支払ってもおつりがくる計算になりますので、当サイトのキャンペーンページからの申し込みをおすすめします。

まとめ

以上がJAFのロードサービスに関する口コミや評判です。

おさらいがてら、この原稿のポイントを再掲しておきます。

▼この原稿のポイント
・JAFのロードサービスはかなり満足度が高い
・JAFの最大のメリットは年4,000円で使い放題
・JAFの最大のデメリットはまったく利用しなくても年会費発生
・現在では車の利用状況に応じて入会は決めるべき

JAFはかつては免許を取ったその足で「とりあえず」で入会しておいていいものでしたが、現在では自動車保険の付帯サービスが充実していたり、車の性能自体が向上したり、で各自が判断すべきものになってきています。

一方でJAFは、ロードサービスとしては満足度の非常に高いサービスになっており、特に会員からの満足度はほかのロードサービスではなかなか実現できない水準でもあります。

自分は今後車とどういう風に付き合っていきたいか？という観点で、JAFの入会を考えるのが現在ではベターな選択と言えそうです。