【実体験】FP2級・3級試験を独学で一発合格するために実践した3つのポイントと勉強のすすめ方

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FP3級・2級を 一発合格するための 最強メソッド

FP試験を受けようとする人の中には、どの講座を受講しようか、はたまた独学で勉強しようか迷っている方もいるでしょう。

日本FP協会によると、3級は80~90%、2級は40~60%の合格率となっています。

日本FP協会「FP技能士の取得者数 及び 試験結果データ

つまり2級は全体の受験者のうち約半分しか合格しないということになります。

ですが結論から言うと、FP試験は独学でも十分合格することができます

ここでは家事と育児で忙しい主婦でも独学でFP試験に一発合格できた理由と、その合格のメソッドをお伝えします。

●筆者紹介
渡辺あい(ファイナンシャル・プランニング2級)
大学で法律を学んだ後、銀行に就職し、窓口業務・保険販売に従事。
子育てのため退職したのち、育児の合間に資格取得の勉強をし、FP3級、2級にそれぞれ一発合格。
現在は4人の子育てをしながら、資格を活かして金融・保険関係の記事を手掛けるライターとして活動中。

目次

FP2級・3級を独学で一発合格するためのポイント

FP試験は専門的知識や専門用語はあるものの、しっかりと学習すれば決して難しい試験ではありません。

ただし、一発で試験に合格するためには「効率のいい学習方法」が必須です。

ここでは、私が育児の合間の学習でも試験に合格できた学習の3つのポイントをお伝えします。

▼FP2級・3級を一発合格するための3つのポイント
1.受験日を決め、申し込みをする
2.問題集を最低5回解く
3.FP3級に合格したらFP2級を連続で受験する

以下、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

【ポイント1】先に受験日を決め、申し込みをしてしまう

まずポイントのひとつめは、試験勉強を始める前に受験日を決めて、申し込みをしてしまうことです。

というのも「受験日」という目標を定めることが、試験の合格には何よりも大切だからです。

FPの試験は1月、5月、9月の年に3回実施されています。

年に3回試験があるため、「学習準備が整ったら試験を受けよう」と考える人もいますが、これはあまりおすすめできません

というのも目標を定めない学習は試験に対する緊張感がないため、ダラダラとしがちで集中して学習を進めることができないからです。

そのため勉強をして受験日に近づいたから申し込むのではなく、先に受験日を決めてしまい、受験の日に向かって勉強を進めていくのがおすすめです。

実際に私も「FPの試験を受けよう」と思い立ったその日に試験日を調べて、直近の試験に申し込みをし、学習を開始しました。

FPの試験は申し込み受付期間から試験日まで1~2カ月ほどあるため、効率よく学習を進めれば、1~2カ月の学習でも十分合格圏内に近づくことができます。

【ポイント2】問題集を最低5回解く

ポイントのふたつめは、テキストをインプットすることよりも、問題集を最低5回以上は周回しアウトプットすることを重視してください。

どの試験にも言えることではありますが、試験に合格するポイントは、「試験をよく知る」ことです。

同じFP試験とはいえ、3級と2級では選択肢の数や回答方法が異なります。

自分が受験する級の問題がどのような形式で何問出るのか知るためにも、テキストを読み込むより、問題を解く時間を多く取るようにするとよいでしょう。

もちろんテキストをしっかりと読み込んで、テキストの内容を完璧に頭に入れることができれば一番いいのですが、テキストをすべて覚えることは容易ではなく、時間がいくらあっても足りません。

そこで私がおすすめする方法は、ざっくりとテキストを一読したら、すぐに問題集に取り組む方法です。

最初は不正解だらけになるかと思いますが、それで構わないのです。

1周目はどんな問題が出るのか確認するくらいの気楽な気持ちで解答していきます。

つづく2周目は間違えてしまった問題の解説にしっかりと目を通し、問題の理解をしていきましょう。

3周目からはいよいよ力試しです。

間違えてしまった問題には問題集に間違えたことがわかるようチェックをしておきます。もちろん解説を読み返すこともお忘れなく。

4周目では3周目と同様に、間違えた問題にチェックをします。

こうすることでよく間違える場所や苦手な分野が見えてくるはずです。

ここでいったんテキストに戻り、苦手箇所の対応部分を読み返しましょう。

付箋を貼っておくと試験の直前にも見直しがしやすいのでおすすめです。

苦手箇所の把握のために問題集で間違ったところには付箋を

5回目は3・4回目のときに間違えた問題を中心に解いていきます。

テキストや解説を読み込んで理解が深まっているので、きっと正解率が上がっているはずです。

時間がある方は苦手な個所を何回も解くと、さらに苦手を克服できるでしょう。

このように私は問題集を繰り返し解くことで、問題の傾向をつかむことができ、自分の苦手とする分野を確実に潰していくことができました。

【ポイント3】FP3級に合格したらFP2級を連続で受験する

FP2級の資格取得を目指している方は、FP3級に合格したらすぐ次の試験で2級に挑戦することをおすすめします。

その理由には以下の2つがあります。

▼連続受験をおすすめする理由
・試験範囲を覚えている
・法令が変更されている可能性が低い

実はFP2級の試験は、FP3級と比べてわずかに範囲が増えるものの、基本的な学習範囲はほとんど変わりません

FP3級で学んだことを忘れないうちにFP2級の学習を始めることで、また一から学習をリスタートする必要がなく、効率よく学習ができるのです。

また、FP試験には法律に関係する問題が多く出題されますが、法律は日々改正されています。

法律が変わると学習内容の詳細が変わるため、その範囲を覚え直さなければなりません。

連続で受ければ法律の改正がないわけではありませんが、何年も期間が経過した後よりも有利であるといえるでしょう。

FP2級・3級を独学で一発合格した勉強法

FP試験のための通信講座やスクールはたくさんありますが、市販のテキストや問題集でも学習方法次第で試験に1発合格することはできます。

実際に私が使用したテキスト等や学習スケジュールを踏まえて、効率の良い学習方法をご紹介します。

実際にFP試験の独学におすすめの教材

まず独学に必要な教材は、FPにとって必要な知識をインプットする「テキスト」と、試験問題を解いていく「問題集」の2つです。

私がおすすめするFP試験対策のテキスト・問題集は以下のものです。

筆者のおすすめ独学用教材

FP3級の独学におすすめの教材

(1)「みんなが欲しかった! FPの教科書 2級」

みんなが欲しかった! FPの教科書 2級
著者滝澤ななみ
価格3,480円
ページ数264ページ
ISBN-13‎978-4813287612

「FP3級の試験用に2級のテキスト?」と思われるかもしれませんが、この理由は後述します。

(2)「みんなが欲しかった!FPの問題集 3級」

みんなが欲しかった!FPの問題集 3級
著者滝澤 ななみ(TAC出版)
価格1,650円
ページ数512+84(解答解説)+赤シート
ISBN-13978-4300101438

FP2級の独学におすすめの教材

(1)「みんなが欲しかった!FPの問題集 2級」TAC出版

みんなが欲しかった!FPの問題集 2級TAC出版
著者滝澤 ななみ(TAC出版)
価格1,980円
ページ数752ページ
ISBN-13978-4300101445

問題集はテキストとセットになっているものがおすすめ

私が独学で何よりも大切だと考えるものが、問題集です。

さきほどの「合格するためのポイント」でもお伝えした通り、私の場合は問題集に重きを置いた学習方法だったため、過去問題がまとまっているTAC出版の問題集を2級・3級ともに使用しました。

この問題集は解説がとても丁寧でわかりやすいため、間違えた問題の理解がしやすかったです。

一方でテキストの方はと言うと、実は私はTAC出版のテキストではなく、マイナビ出版の問題集付きテキストを購入しました。

ですが実際に使用してみて実感したことですが、問題集付きのテキストは問題をたくさんこなせるという利点があります。

しかし、「しっかりと問題集をやりこんで理解する」という点では、テキストと問題集が対応しているセットを購入したほうが、問題集での不明点をテキストに戻って確認がしやすいと感じました。

マイナビの問題集付きテキストは説明がわかりやすくとてもいいテキストだったのですが、TAC出版の問題集での不明点を探すときに、マイナビのテキスト&問題集での、対応ページの記載は当然ありませんので、ややわずらわしさがありました。

そのため、TAC出版のテキストに特に読みづらさを感じなければ、TAC出版のセット購入をのほうがスムーズな学習ができるでしょう。

テキストはFP2級用のテキストがおすすめ

また、3級の受験後に2級にも挑戦しようと考えている方は、はじめから2級のテキストで勉強すると効率的です。

先ほどもご説明した通り、、2級のほうが範囲がわずかに多いものの、3級と2級の学習範囲はほとんど変わらないため、2級のテキストであれば、3級の範囲はすべてカバーできます。

私は3級のテキストのみでそのまま2級の学習を進めましたが、どうせ購入するなら最初から2級のテキストにしておけばよかったと少し後悔しました。

2級の受験を視野に入れている方は、ぜひ3級の学習時から2級のテキストを使ってみましょう。

テキストを1冊に絞ることで費用面での節約にもなりますね。

スキマ時間にはアプリも便利

おまけとして、アプリでの学習もおすすめします。

私が使用した「過去問解説集」というアプリは無料で利用でき、家事の合間の時間や就寝前の時間にも学習を進めることができました。

スキマ時間を有効活用したい方や、通勤の時間に学習したいと考えている方にも向いているでしょう。

しかし、アプリでの学習はあくまで補助的なものとし、しっかりと問題集に取り組むことをおすすめします。

アプリ名2級FP過去問解説集
3級FP過去問解説集
価格無料
2級用ダウンロードiOS / Android
3級用ダウンロードiOS / Android

試験勉強のスケジュール

FP試験勉強のタイムスケジュールイメージ

私は、FP3級とFP2級を連続して受験しました。

先ほどご説明した通り、連続受験のメリットは、テキストでの学習時間を短縮できるという点です。

さらに私は大学で法律を専攻していたこと、過去に金融機関に勤めていた経験があるため、法律や金融に関する知識がありました。

FPの学習範囲によっては、すでに知っている内容もいくつかあったため、短期間での合格が可能だったという側面もあります。

そのため、3級では週に約20時間ほどの勉強時間で約1カ月半を試験対策にあて、2級では約1カ月の学習期間で合格をすることができました。

試験勉強の簡単なスケジュールとしては、3級の場合、1週間ほどかけてテキストを読み、残りの1カ月はとにかく過去問に取り組むという流れです。

そして試験直前には過去問題集に付属されている、実際の過去の試験問題を解いて時間配分や自分の実力を確認しました。

2級の場合はテキストの読み込み以外はほぼ3級と同じスケジュールです。

私の場合は、問題集を解くことを重視した学習方法ですが、FP初学者の場合は、基礎学習としてテキストの読み込みは欠かせません。

法律や金融に関する知識のない方は私が実践した上記のスケジュールに、テキストの読み込みの時間をさらに上乗せした学習をおすすめします。

具体的には、1カ月ほどかけて、単語や用語に慣れながらじっくりとテキストを読み進めたのちに、問題集へ進むとよいでしょう。

FP2級・3級を独学することのメリット

ここまででFP試験を独学で進める勉強法とスケジュールを見てきました。

続いて、FP試験を独学することのメリットについて見ていきます。

独学のメリットは2つあります。

▼FP試験を独学することのメリット
1.時間の融通が効く
2.試験対策費用を節約できる

以下、詳しく実体験に基づいて説明します。

メリット1:時間の融通が利く

私自身の話になりますが、FPの受験当時は子育て真っ最中で、末子は1歳でまだまだ手がかかり、通学講座を選択する余地がありませんでした。

まとまった学習時間を確保できるのは子どもたちが寝た後や、休日に夫が子供たちを公園に連れて行ってくれる間と限られていたため、空いた時間を使って自宅で学習ができる独学が向いていたのです。

私のように家事・育児に忙しい方や、現在会社に通われている方も、本業のスキマ時間を活用できるため、自宅で学習が進められる独学が向いているといえるでしょう。

メリット2:試験対策費用を節約できる

FPの学習で講座を受講をするには、かなりの費用がかかります。

講座によっては数万円〜十数万円することも珍しくありません。

ところが、市販のテキスト・問題集を利用した場合、独学だと約3,000~4,000円程度で学習環境を作ることができます。

試験勉強にあまり費用をかけたくないという方は市販テキストでの独学を検討してみましょう。

FP試験を独学することのデメリット

一方で、FP試験の独学にはデメリットもあります。

▼FP試験を独学することのデメリット
・初学者はかなり時間と労力が必要
・わからないところを質問できない

それはFPの基礎知識がない方だと、試験対策にかなり時間と労力がかかるということです。

FP試験は3級の場合、受験資格が不要で誰でも気軽に受験することができますが、試験の内容は専門性に富んでいます。

主に法令・金融・保険に関することを問われますので、これらの分野にまったく知識がない方にとっては、難しく感じられるでしょう。

また、講座を受講している場合は学習での疑問に対するフィードバックを受けることができます。

一方で、独学の場合は質問に答えてくれる人がいないので、自分でテキストを読み返したり、インターネットを使って調べなければなりません。

そのためFPの学習範囲の基礎知識がない方は、独学での合格はかなりの時間と努力が必要でしょう。

自分が独学でやっていけるか、講座をとったほうがいいのかの簡単な基準を示しておきます。

それはテキストを一読して、単語や用語に全く聞きなじみがなく、それらの意味がわからないという方は、独学をおすすめしません

たとえば、「リスク管理・保険」の範囲での一例ですが、「保険金」と「保険料」の言葉の意味の違いはわかりますか?

これらの基本的用語に関してはFP試験では「知っているもの」として学習していきますので、基礎用語の丁寧な解説はほとんどありません。

上記は一例ですが、単語・用語がちんぷんかんぷんという方は、独学での合格はかなり厳しいといえます。

「保険金」…保険会社から受取人に支払われる給付金
「保険料」…契約者が保険会社に保障の対価として支払うお金

独学にこだわるより一発合格にこだわるべき

ここまでFP試験を独学で進める方法をご紹介しましたが、すべての方に独学が向いているわけではありません

あくまでもゴールは「FP試験に合格すること」です。

無理に独学にこだわって数カ月あるいは数年を無駄にしてしまうよりも、合格するために何をするべきかということに焦点を定めましょう。

ここでは、選択肢として講座受講についてもお伝えします。

独学でFPの試験を受けた私の目線で、「こんなサービスがあると嬉しい」「これなら効率よく学習できそう」と感じた通信講座と通学講座をそれぞれご紹介します。

【おすすめの通信講座】アガルート FP2級3級合格講座(PR)

アガルート

▼おすすめポイント
・22時間の短期間プログラムで構成されている
・Facebookで何回でも質問できる

受講料:65,780円(税込)

この講座は約22時間という短期間の学習で合格を目指すことができるという、忙しい人にピッタリな講座です。

講座時間がコンパクト過ぎないかと不安に思うかもしれませんが、アガルートではアウトプット型の学習方法を重視していて、過去問題から覚えるべきポイント、試験の解き方を非常に効率よく学ぶことができるのです。

そして何より、講義や学習に関する質問を講師にFacebookで何回でも無料で質問することができます

通信講座の場合、質問の回数が制限されていたり、すぐに返答が得られないことがあるため、何度も無料で質問できるアガルートの講座は初学者にとって嬉しいサービスですね。

独学の場合、わからないことがあっても自分で調べて解決する必要があるので、質問ができるという点は講座学習の一番のメリットともいえます。

また、アガルートは条件はありますが、合格特典として受講料の全額返金が受けられます。

「不合格の場合、全額返金」を謳う通信講座はたくさんありますが、「合格で全額返金」をしてくれる通信講座はとても珍しいです。

合格で全額返金」を合格へのモチベーションとすることもできそうですね。

【おすすめの通学講座】資格の大原 FP通学講座

▼おすすめポイント
・通学制で学習時間の確保と質問がしやすい
・都合があわないときはWEB講座も受講OK

2級(AFP)合格コース・教室通学の場合
受講料:97,700円(税込)

通学講座のメリットは、「通学」することによって確実に学習時間を確保でき、在籍している講師へいつでも質問することもできることです。

しかし、仕事をしている方の中には、決まった教室授業に参加をすることが難しいという方もいらっしゃるでしょう。

そんな方のために、資格の大原のFP通学講座は、教室通学のほか映像通学を選択することができます。

学習スケジュールも自分の都合に合わせて自由に決めることができるので、忙しいけれど通学で学びたいと考える人に向いている講座といえます。

またこれらの通学講座では、自宅でWEB講座も利用することもできます

いつでも復習をすることができるため、苦手なところを何度も見返すこともできますね。

資格の大原の講座は通学講座でありながら、通信講座のメリットもある、いいとこどりの講座であるといえます。

独学で挫折しそうになったときに乗り越えるコツ

独学で学習を進めるうえで必要不可欠なものが「モチベーションの維持」です。

試験のための学習時間は1~2カ月ですが、この期間しっかりと試験に対するモチベーションを維持し続ける必要があります。

特に初めは専門用語ばかりでなかなか頭に入らず、問題集の答案も散々な結果で心が折れそうになることも多いでしょう。

つい「つらくてやめたい」と思ってしまう瞬間もありましたが、それを乗り越えた私なりのモチベーションの維持の方法をご紹介します。

結論から言うと、コツはこの2つです。

▼FPの試験勉強を乗り越えるコツ
1.試験を受けることを公言する
2.適度に休憩する

以下、詳しく見ていきます。

【コツ1】試験を受けることを公言する

「有言実行」という熟語は誰しも聞いたことがあるでしょう。

有言実行のメリットは、孤独な学習期間中に励ましてくれる存在ができることです。

また、試験を受けることを公言することで、いい意味でのプレッシャーを自分に課すことができるため、「試験を受けると言ったからには合格しなければ!」「応援してくれる想いに応えなければ!」と自分を鼓舞することにつながります。

ぜひ家族や親しい友人などに試験を受けることを宣言してみましょう。

【コツ2】適度に休憩する

独学で何より大切なことは、学習時間の確保です。

誰にも勉強を強制されない分、自分でやる気を出さなければ計画的に学習を進めていくことはできません。

しかし、あまりにも根を詰めすぎてしまうと疲れてしまいますので、思い切って週に1日はお休みの日を設けましょう

リフレッシュすることで、勉強疲れも解消されますし、あえて1日休むことで、「勉強休んだけど大丈夫かな」とちょっとした焦りを感じるはずです。

焦りを感じることで「休んだ分を取り返さなければ!」という心のエンジンもかかり、翌日からの学習にやる気が出ます。

無理をせず、メリハリをつけて学習を進めましょう。

まとめ

FPの資格はしっかりと学習計画を立てて進めれば、独学でも十分合格を狙える試験です。

ただし、合格するためにはやみくもに勉強すれば良いというわけではなく、合格するための効率の良い学習が必要です。

FP資格の取得を目指している方は、私が実践した学習法を参考に、独学での学習を選択肢に加えてみませんか?

独学での合格は資格の取得という目に見えるものだけでなく、あなたの自信・自己肯定感のアップにもつながるはずです。

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