神奈川県内おすすめ防犯カメラ設置業者ランキング【取付費用・選び方など解説】

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「最近物騒な事件が多い」「強盗や空き巣が怖い」

ということで、防犯カメラ設置をしている方が増えています。

そこで今回は横浜、川崎など神奈川県内で防犯カメラ設置をお願いできる業者を紹介したいと思います。

目次

神奈川県おすすめ防犯カメラ設置工事業者ランキング5選

それでは、神奈川県でおすすめの防犯カメラ設置業者を紹介していきたいと思います。

基本的には法人やマンションなども対応していますが、主に戸建住宅向けにオススメできる安い業者を中心に紹介しています。

1位:防犯カメラ設置110番(シェアリングテクノロジー株式会社)

特徴
  • 現地調査、見積無料
  • 24時間365日電話相談可
  • 日本全国対応

防犯カメラ設置110番は、東証上場企業のシェアリングテクノロジーが運営している防犯カメラ設置業者です。

全国で防犯カメラのプロが加盟しており、問い合わせすると、神奈川県内であればどこでも駆け付けて防犯カメラを設置してもらえます。

防犯カメラ設置110番は、低料金かつ料金設計が明確なのが特徴です。

また、加盟店が多く、24時間365日電話受付していることから、最短2時間で設置できるという迅速さがウリです。

防犯カメラ設置110番の料金プラン(税込)

ベーシックプラン 
料金:55,000円~
・画質は140万画素以上
・2ヶ月以上の録画可能
・動体感知型、海外製センサー
オーダープラン 
料金:要問い合わせ
・カメラの種類・性能にこだわりたい
・遠隔で制御したい
・徹底的に防犯対策をしたい
カメラ台数2台目以降追加 31,800円~/1台

2位:関東防犯カメラセンター(株式会社トリニティー)

特徴
  • 現地調査、見積無料
  • 神奈川県内全域対応
  • 月額費用制(設置費用無料)

関東防犯カメラセンターは、関東を中心に防犯カメラ設置工事をしている比較的大きな業者です。

神奈川県内は全域対応しています。

様々な料金プランがあり、初期費用0円で月額料金4,840円~のプランがウリです。

関東防犯カメラセンターの料金プラン(税込)

初期費用0円

月額料金4,840円~(レンタル・リースの場合)

※一括買取プランもあり

3位:立谷通信株式会社

特徴
  • 神奈川県全域対応
  • 創業50年以上の実績
  • 初期費用無料、月額費用4,600円~

立谷通信株式会社は、神奈川県相模原市に本社を構える防犯カメラ設置工事業者です。

神奈川県内全域を対応している地元の防犯カメラ設置工事業者で創業50年と実績豊富なのが特徴です。

立谷通信株式会社の料金プラン(税込)

初期費用無料・月額費用4,600円~

※戸建住宅プランの場合

4位:防犯カメラ情報センター

特徴
  • 神奈川県全域対応
  • 様々な料金プランあり

防犯カメラ情報センターは、東京都大田区に本社を構える防犯カメラ設置工事業者です。

横浜市旭区に横浜支社があり、神奈川県全域対応となっています。

料金設計が明確なため安心できるところが特徴です。

防犯カメラ情報センターの料金プラン(税込)

ご家庭用カメラ工事プラン:95,000円

※防犯カメラ代込み(3年無料保証付き)

5位:株式会社ワンダーウォール

特徴
  • 現地調査、見積無料
  • 神奈川県全域対応

株式会社ワンダーウォールは、神奈川県秦野市に本社をおく防犯カメラ設置工事です。

比較的小規模な会社ですが、神奈川県全域に対応しており、導入実績も豊富です。

株式会社ワンダーウォールの料金プラン(税込)

要問合せ

防犯カメラ設置業者の選び方

防犯カメラ設置業者を選ぶ時に見るべきポイント(選び方)を解説していきます。

対応能力(防犯カメラ設置に関する専門性)

防犯カメラは、ただ玄関につければいいというわけではありません。

自宅の特徴や状況などに応じて、適切な設置方法や設置場所を提案してもらう必要があります。

また、設置後のメンテンナンスやトラブル対応なども必要になる場合があります。

そのため、防犯カメラ設置工事業者の防犯や機器などに関する専門性が非常に重要になってきます。

実績

防犯カメラ設置工事業者の実績も重要です。

業者の公式WEBサイトや、業者の規模などをしっかり確認しておきましょう。

出来るだけ実績が多く、商業ビルや公的機関などオシャレな現場を施工例に持つ業者は多くの規制の中でも設置ができる業者ということになるため、失敗は少なくなります。

ただし、業者の規模が小さい個人事業主などでも、実績豊富で対応能力が高い人もいます。

問い合わせ時に実績や能力が十分あるかどうかを自身で確認しておくことも重要です。

料金(適正価格)

料金に関しても重要です。

防犯カメラ設置に関しては、初期費用が無料で月額費用(ランニングコスト)がかかる業者もあれば、設置費用だけがかかるような業者もあります。

防犯カメラの運用も含めて自身が防犯カメラをどう活用していきたいかなどを考えて業者の料金体系を考えることが重要です。

口コミや評判

口コミや評判も確認しておく方が良いでしょう。

特に悪い口コミが目立っていないかどうかという視点でまず確認しておくと良いと思います。

対応スピード

防犯カメラ設置の目的次第にはなりますが、対応スピードも早い方が嬉しいところです。

特に、最近頻発している強盗事件のことを考えると、狙われてる可能性があるから不安と思っている人は、精神衛生上、一刻も早く防犯カメラを設置したいところです。

防犯カメラ設置工事の料金相場

ここからは、防犯カメラ設置工事の料金相場について解説します。

料金体系としては以下のようなケースが一般的です。

防犯カメラ設置工事の料金体系

①初期費用(設置費用)のみ

②初期費用(設置費用)+月額費用

③初期費用無料+月額費用

警備会社などの場合は、月額費用が発生する②、③の料金体系になるケースが多いです。

一方で、防犯カメラ専門店や、防犯カメラ設置業者などは①の料金体系になるケースが多いです。

①【初期費用(設置費用)のみ】の場合の料金相場

設置費用のみの場合の料金相場は、1台当たり、5万円~20万円です。

電気工事屋さんなどの、ただの設置工事の場合は5万円程度、防犯カメラ専門店や警備会社など、専門的なアドバイスとともに設置する場合には、20万円程度発生することもしばしばあります。

②【初期費用(設置費用)+月額費用】の場合の料金相場

主に、警備会社などの場合、初期費用と月額費用の両方がかかります。

初期費用は5万円~20万円/1台となっており、月額費用は5,000円程度が料金相場になります。

③【初期費用無料+月額費用】の場合の料金相場

初期費用が無料で月額費用が毎月発生するというパターンもあります。

これも主に警備会社などでありがちな料金体系です。

この場合の月額費用は8,000円程度が料金相場になります。

防犯カメラ本体やモニターなどの料金

防犯カメラの料金はピンキリですが、1台あたり5,000円~50,000円程度かかります。

また、PCで確認できるようなものであればモニターは別途購入する必要はありませんが、別途モニターやレコーダーなどを購入する場合追加で数万円発生する場合もあります。

防犯カメラ設置費用を抑える裏技

防犯カメラ設置費用を抑える裏技について少しばかり解説します。

補助金の活用

防犯カメラに関しては、各自治体で補助金があります。

主にPTAや町会、自治会、マンション管理人など団体向けの補助金が多いですが、実は家庭向けの防犯カメラに関しても補助金が出る地域があります

申請が多少面倒ですが、補助金を使うことで、数万円程度設置費用を下げることができます。

神奈川県内でもらうことが可能な個人向け補助金について以下ピックアップして解説します。

期限がありますし、予算がなくなり次第打ち切りの可能性などもあります。

詳しくは各公式HPをご参照ください。

【海老名市】住宅等の防犯対策補助金

対象者市内に住所を有する居住者
補助率設置及び購入費用の2分の1以内
補助上限額限度額2万円

公式HP

相見積もり

防犯カメラ設置工事に限らずですが、相見積もりは料金を下げるために非常に有効です。

防犯カメラ設置工事を行っている業者は限られており、相場もあってないようなものです。

そのため、しっかりと相見積もりをとって、業者を競わせることで設置費用を一段階抑えることができます。

また、相見積をすることで、高額請求をする悪徳業者を見分ける事にも繋がります。

使用する機種を検索することで、おおよその相場もわかるので工事だけの金額をはじき出して比較することも可能です。

防犯カメラを設置するメリット(効果)・デメリット

防犯カメラを設置するメリット・デメリットをまとめました。

防犯カメラ設置のメリット
  • 犯罪被害を未然に防げる(抑止効果)
  • 記録された録画映像で犯罪を解決(証明)できる
  • お年寄りや子供、ペットなどを見守れる
防犯カメラ設置のデメリット
  • お金がかかる
  • 設置に手間がかかる

メリット①犯罪被害を未然に防げる(抑止効果)

防犯カメラは撮影された映像が重要と考える方も多いかもしれませんが、実は犯罪を未然に防ぐ抑止効果がもっとも期待されている効果と言われています。

例えば、立命館大学の論文「防犯カメラの防犯予防効果」によると、防犯かめらの設置によりゴミのポイ捨てが減ることが実証され、これにより防犯カメラが様々な犯罪予防効果に結び付く可能性があると結論づけています。

参考:「防犯カメラの防犯予防効果」(立命館大学)

また、福岡県警が発表している街頭防犯カメラの効果検証の論文でも、防犯カメラの設置によって、犯罪の抑止効果が確認されています。

参考:繁華街に設置された街頭防犯カメラの効果検証(福岡県警察)

このような実証結果から、戸建住宅における防犯カメラ設置によって、強盗事件や空き巣被害を未然に防ぐ抑止効果があると推察することができます。

メリット②記録された録画映像で犯罪を解決(証明)できる

防犯カメラの効果として、記録された映像を証拠として、犯罪を解決できる可能性があります。

また、空き巣や強盗などに入られて金品を盗まれたとして、家財保険を適用する場合にも、こういった証拠が有効になる可能性があります。

メリット③お年寄りや子供、ペットなどを見守れる

防犯カメラは、遠隔監視でスマホなどで外からでも確認できるものが増えています。

この遠隔でいつでも状況を確認できるという防犯カメラの機能により、お年寄りや子供、ペットなどを見守れるといったメリットも防犯カメラにはあります。

デメリット①お金がかかる

防犯カメラは設置にお金がかかります。

設置工事、防犯カメラ本体の費用はもちろんですが、電源を確保するための配線工事なども必要に応じて行う必要があります。

デメリット②設置に手間がかかる

設置工事を依頼した場合は、自分で防犯カメラを設置する手間というのはほとんどかかりません。ですが、自身で設置するとなれば、意外と大変です。

設置場所を検討したり、設置場所に電源を確保するための配線を考えたりすることも手間になってきます。

防犯カメラ設置場所は屋外、室内どっちが良いの?

さて、防犯カメラの設置場所は具体的にどこがいいのでしょうか?

まずは、屋外、室内どちらに設置すべきかということに関しては、目的に応じて考えると良いでしょう。

屋外防犯を未然に防ぎたい/犯罪にあった際に記録しておきたい
室内室内にいる親御さんや子供、ペットを見守りたい/犯罪にあった際に記録しておきたい

防犯カメラに期待される最大の効果は防犯を未然に防ぐことですので、屋外のわかりやすいところにおくのが基本的なスタンスになってきます。

また、「防犯カメラ作動中」といったステッカーを貼っておくことも非常に有効になります。

具体的によく防犯カメラが設置される場所について以下解説します。

出入口・勝手口

出入口や勝手口は最も防犯カメラが設置される場所です。

基本的にメインの出入口だけに防犯カメラを設置しているという方も多いと思います。

出入口や勝手口は、泥棒や空き巣がまず確認するところですので、防犯カメラを設置しておくことで防犯カメラの存在をアピールしやすいというのが一番の理由です。

強盗や空き巣などを未然に防ぎたいという方であれば、出入口への防犯カメラ設置はまず検討すべき設置場所と言えるでしょう。

窓に防犯カメラを設置するというのも強盗や空き巣を未然に防ぐために非常に有効です。

泥棒が入るときの侵入口は実は出入口や勝手口ではなく、窓が最も多いのです。

警察庁公表の資料によると、窃盗の侵入口は窓が最も多く、その割合は戸建住宅だと55%と半数以上を占めています。

参考:警察庁住まいる110番「手口で見る侵入犯罪の脅威」(令和5年)

駐車場・駐輪場

車や自転車の盗難、車上荒らしなどを防止するために、駐車場や駐輪場に防犯カメラを設置するケースも多いです。

被害にあった場合に、映像を証拠として残すことができることもメリットとしては大きいです。

ベランダ

ベランダも窓と同じで泥棒や空き巣の侵入口となりやすい場所です。

そのため、強盗や空き巣を未然に防ぐために非常に有効です。

室内

室内の防犯カメラ設置は、主に、室内にいる親御さんや子供、ペットを見守るのに有効です。

室内といっても全ての部屋に防犯カメラを設置するのは現実的ではありません。

目的に合わせて設置場所をしっかり考えましょう。

強盗や空き巣対策としての防犯カメラ

近年、闇バイト強盗などが多発しています。

強盗や空き巣対策として防犯カメラを設置する時に重要になるポイントについて解説していきます。

プロの強盗や空き巣には防犯カメラは効果大

プロの泥棒(強盗・空き巣など)は、防犯カメラの存在を恐れます。

防犯カメラが設置してあるからあきらめるということも現実的にあるでしょう。

犯行が証拠映像として残ることで犯行後につかまるリスクが高まるわけですので当然です。

ですので、基本的には、強盗や空き巣対策に防犯カメラは非常に有効と言えます。

防犯カメラの存在をアピールする

防犯カメラによる強盗や空き巣の未然防止効果を最大化するために、防犯カメラの存在をアピールすることは非常に重要です。

「防犯カメラ設置中」「24時間監視中」などと書かれたステッカーを目立つ部分に貼っておくことや、防犯カメラそのものを比較的見やすい位置に設置しておくことは非常に有効です。

ただし、プライバシーへの配慮や簡単に届かない位置に設置することも重要です。

目立つからといって、簡単に触れるような位置に防犯カメラを設置することは得策ではありません。

防犯カメラの死角を作らないようにする

防犯カメラの死角を作らないようにすることが強盗や空き巣対策では非常に重要です。

防犯カメラを設置したとしても、防犯カメラに撮影されないように侵入することができてしまうような状況であれば、防犯カメラの犯罪抑止効果は下がってしまいます。

特に、強盗や空き巣の多くが玄関からではなく、窓から侵入するというデータがありますので、窓から侵入するところも撮影できるような位置に防犯カメラを設置しておくことが重要になってきます。

「無敵の強盗」には防犯カメラはあまり効果なし?!

近年発生している闇バイトによる強盗の場合は、実行役は指示役に脅されて強盗に及んでいるケースが多いです。

このような闇バイトの実行役は、プロの強盗と違い、捕まることを恐れずに犯行におよぶいわゆる「無敵の強盗」です。

「無敵の強盗」に対しては、防犯カメラがあろうが関係なく犯行におよんでしまうケースもあると思いますので、防犯カメラの効果は薄れてしまいます。

とはいえ、防犯カメラがあるから捕まるといった心理が働けば犯行を思いとどまってくれることも考えられますので、防犯カメラの効果は一定程度はあると考えられます。

ちなみに、このような闇バイトによる強盗に対しては、そもそも家に金品があるといった情報や金品の場所などの情報を強盗グループに流出させないことの方が防止対策としては重要になってきます。

闇バイトの実行役にはアラーム音やセンサーライトが有効?!

闇バイトによる強盗の実行役は、若者を中心に構成されていることが多く、防犯カメラなどプロが恐れるような防止策は有効にならないことが多いです。

ですが、アラーム音がなったり、センサーライトが突然つくような直接的な防犯対策は有効になる可能性があります。

闇バイトによる強盗の実行役は、強盗の素人ですので、このような五感に響くような防犯システムでひるむ可能性もあるでしょう。

また、強盗対策で庭などに設置する場合は、センサーと双方向通話機能付きのカメラを選択すると効果的です。

防犯カメラは何を選べば良いの?防犯カメラの選び方

防犯カメラの選び方を解説します。

防犯カメラを選ぶ際に見るべきポイント、比較するべきポイントは以下の4点です。

防犯カメラ選びのポイント
  • 料金(価格)
  • 機能
  • メーカー
  • 口コミ・評判

料金(価格)

料金はまず重要です。

特に、安い物だと4,000円前後で購入できるものもあります。

そういった安い物を買ってかりに失敗したとしてもたいした損ではありません。

防犯カメラが初めてという人は安いカメラを買っておいた方が無難でしょう。

機能

機能も重要です。

屋外向けで防犯カメラを防犯抑止目的とわりきるのであれば機能は気にする必要はありません

ですが、室内向けであれば、頻繁に録画やリアルタイムで映像をチェックすることになりますので、特に画質や機能は要チェックです。

メーカー

メーカーも重要です。

パナソニックのような質の高い日本製メーカーであれば壊れにくく、長持ちするというメリットがあります。

一方で、質よりも料金などを選ぶのであれば安くて、評判が良いメーカーを選ぶと良いでしょう。

口コミ・評判

口コミ、評判もチェックしておきましょう。

基本的に良い口コミや評判が多いですが、特定の特徴に対して悪い口コミが目立つような商品の場合はその特徴に関しては期待できないと事前に把握して購入することができます。

人気の防犯カメラ一覧(価格・メーカー・機能)

特に強盗や空き巣被害にあわないために設置されている屋外向け防犯カメラについて人気なものを以下まとめました。

ちなみに今回紹介している防犯カメラはプロ向けというよりは、戸建住宅などの一般向けに通販サイトで人気となっている商品になります。

1位:Tapo C520WS/A 屋外用防犯カメラ TP-Link

商品内容防犯カメラ
料金
(税込)
9,500円
(Amazon 2024/11/20時点)
電源電源コード式
機能[人物/動体/車両検知] 複数の検知機能
スターライト搭載で夜目に効く、360°動くパン/チルトカメラ
[IP66防水規格] IP66防水規格で雨やホコリがあっても問題なし
[無線/有線対応] データ通信にはWiFiかイーサネットケーブルの両方に対応
サイズ屋外カメラ外形寸法(高さ×幅×奥行):
12.4 x 12.3 x 9 cm

Tapo C520WS/A は、家庭用屋外向け防犯カメラとしてTP-Linkから発売されています。

高機能ですが、料金が非常に手頃なため人気です。

1カ月で3,000点以上購入されている最も人気のある家庭用防犯カメラです。

Tapo C520WS/Aの口コミ・評判

口コミ・評判も良いものが目立ちました。AMAZONのレビューでは★4以上が86%と満足度の高い商品となっています。

電源さえ確保できれば問題無く設置、使用が可能で、
雨風当たる屋外に設置して半年ほど経ちましたが、
全く壊れる雰囲気も無く、毎日キビキビと動作しています。

アプリの作りも良いです。
使い方が分かりやすく、カメラの動作確認や録画映像の確認、
カメラの向きを調整したりも簡単にできます。

夜間の映像も綺麗に撮れています。

こんな簡単に防犯カメラが使用できる時代になったのかと、驚いています。
とてもおすすめのカメラです!!!!!

アプリの反応も良く、設定も簡単でした。
クラウドに申し込みしなければコストも掛からないし、充分使い物になります‼️

今のところ買って満足です。

※AMAZON、楽天のレビューの中から厳選してコメント掲載しています。

2位:WTW-1213N2 屋外用防犯カメラ 塚本無線

商品内容防犯カメラ
料金
(税込)
11,999円
(Amazon 2024/11/20時点)
電源バッテリー式, ソーラー式
機能内蔵ライト, 双方向オーディオ, 暗視, PTZテクノロジー
400万画素・FullHD(フルハイビジョン)の高画質映像を最大128GBのMicroSDカードへ保存可能
スマホからフリック操作で垂直95度、水平355度の首振り機能が使えるから、360度現場の映像を見渡す事が可能
画面内で動きを検知すると、防犯カメラのホワイトLEDが点灯し、照らし出した範囲をカラーで撮影
サイズ屋外カメラ外形寸法(高さ×幅×奥行):
13.5 x 8.4 x 12.6 cm

WTW-1213N2は、家庭用屋外向け防犯カメラとして塚本無線から発売されています。

バッテリー式で一回の充電で1~3カ月もち、ソーラー充電も可能なのが特徴です。

料金もお手頃な価格で販売されています。

高機能かつ配線いらずで設置もしやすいとあって人気です。

1カ月で100点以上購入されている人気商品です。

WTW-1213N2の口コミ・評判

口コミ・評判も良いものが目立ちました。AMAZONのレビューでは★4以上が73%と満足度の高い商品となっています。

画像は鮮明で夜でもよく見える!
取り扱い説明書がもう少しわかり易い文面、内容になると良い!

国産で安心感があるのでは購入しました。
時々反応しないときがありますが、ほぼ満足してます。

※AMAZON、楽天のレビューの中から厳選してコメント掲載しています。

3位:VS-HC105-W 屋外用防犯カメラ パナソニック

商品内容防犯カメラ+モニター
料金
(税込)
22,181円
(Amazon 2024/11/20時点)
電源電源コード式
機能動体検知、暗視、モーションセンサー
センサーが検知すると、映像を自動で録画(1件約10秒間、最大50件)
サイズ屋外カメラ外形寸法(高さ×幅×奥行):
高さ75mm×幅75mm×奥行173mm

モニター機外形寸法:高さ:
123mm×幅:80mm×奥行:24.5mm

VS-HC105-Wは、家庭用屋外向け防犯カメラとしてパナソニックから発売されています。

専用モニター付きで、お手頃な価格で販売されています。

高品質なパナソニック製の防犯カメラがお手頃に購入できるとあって人気です。

1カ月で50点以上購入されている人気商品です。

VS-HC105-Wの口コミ・評判

コミ・評判も良いものが目立ちました。AMAZONのレビューでは★4以上が73%と満足度の高い商品となっています。

画質が悪いというコメントも目立ちましたので、画質が良い防犯カメラが欲しいという方は他の製品の方がよいかもしれません。

取付簡単で、性能も満足。

知り合いがWi-Fiが無くて以前からこの商品に
目を付けて居ました
お値段は中国製の商品よりお高いですが事前にパナソニックのサポート様にお電話して
色々親切に対応して頂きました
早速取り付けた様です
有難う御座いました

※AMAZON、楽天のレビューの中から厳選してコメント掲載しています。

個人向けのおすすめ人気の防犯カメラについて詳しく解説している記事もありますのでよろしければご覧ください。

防犯カメラ設置に関する注意点・豆知識

最後に、防犯カメラ設置に関する注意点や豆知識を紹介します。

センサーライトと併用するとより防犯抑止効果が高い

強盗は夜間に入ることが多いです。

防犯カメラは強盗のプロにとっては、下見の際に

「ここは防犯がしっかりしてるから入れない」「防犯カメラで後がつくから捕まるリスクが高い」

といったことで、犯行を思いとどまらせることが可能です。

もっとも、最近増えている闇バイトによる強盗には防犯カメラは通用しないこともあります。

このような闇バイトの強盗は、実行役は指示役に脅されて犯行におよんでいることから、防犯カメラがあってもお構いなしに犯行におよぶ可能性が高いからです。

しかし、直感的な刺激に対しては、犯行を思いとどまることもあります。

センサーライトのように急に直接的にアラームを発するようなものは、闇バイトのような素人犯行集団に対してより有効に機能するでしょう。

また、センサーライトの存在で防犯カメラの映像もより鮮明になることもメリットとしてあります。

自分で防犯カメラを設置するにはどうすれば良いの?

防犯カメラの設置を自分でするという人もいます。

自分で防犯カメラを設置する場合には、ワイヤレスタイプの配線が不要な防犯カメラを設置するのが良いでしょう。

このようなワイヤレスタイプの防犯カメラは、コンセントがない場所でも設置できます。

また、壁に固定するだけで使用できるような簡単に取り付けができる防犯カメラを選ぶことも重要です。

ただし、ワイヤレスタイプの防犯カメラは定期的な電池の交換が必要になります。

また、具体的な設置場所についてアドバイスを受けるようなこともできませんし、高所への防犯カメラの取り付けは意外に手間がかかります。

防犯カメラの設置が不安、防犯カメラ設置についてアドバイスが欲しいという方は、無難に業者などに一度相談した方が良いでしょう。

SECOM(セコム)やALSOK(アルソック)の導入も有効

そもそも、強盗や空き巣を防ぎたいということで、防犯カメラを設置する以外にも、セコムやアルソックなどのホームセキュリティを契約するといった方法も考えられます。

ステッカーを玄関にはりますので、防犯カメラと同様に泥棒に狙われにくいという効果もあります。

また、ホームセキュリティを導入することで、アラーム音がなるような防犯システムもオプションなどで入れてもらえますので、犯行途中に泥棒に犯行をやめようと思いとどまらす効果もあるでしょう。

ただし、しっかりとしたホームセキュリティを導入するとなると、初期費用で50万円程度、月額料金で1万円程度のコストが発生しますので、コスト面を考えると防犯カメラで十分と考えている方も多いです。

戸建住宅(一軒家)の防犯カメラ設置率は31%と意外に高い

株式会社トリニティーによる独自調査(2024年6月)によると、戸建住宅における防犯カメラ設置率は意外と高く31%となっています。

参考:https://www.trinity4e.com/contents/penetration.html

特に高級住宅街における普及率は56%と高いということです。

マンションには当たり前になっている防犯カメラですが、戸建住宅に関しても、防犯カメラの設置はもはや当たり前になりつつあると言えるでしょう。

屋外の防犯カメラ設置は配線(電源)をまず考える

屋外の防犯カメラ設置で一番考えるべきは配線です。

配線不要の防犯カメラを設置するのであらば配線を考える必要はありません。

ですが、配線を考えて防犯カメラを設置しようとした場合、電源の場所を考える必要があります。

また、業者に設置してもらうことも検討した方がよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

賢く、防犯カメラを活用して事前に強盗や空き巣被害を防ぎましょう。

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