会計ソフト

【2021年12月最新】おすすめ・人気の会計ソフトランキング23選【利用者別に解説・徹底比較】

個人事業主から法人まで多くの人が利用している会計ソフトですが、「会計ソフトってどれがいいのか?」なんて考えたことはあまりないのではないでしょうか。

税理士に言われて、言われるがまま利用しているケースが多いのではないでしょうか。

そこで、今回は色々な会計ソフトを利用してきた公認会計士・税理士である筆者がおすすめの会計ソフトを紹介していきたいと思います。

ぜひ会計ソフト選びで悩んでいる方がいればこの記事を最後まで読んでみてください。

~個人事業主向けおすすめ会計ソフトまとめ~

freee

マネーフォワード

弥生オンライン

費用面(税込)

初月無料

年間12,936円

※個人事業主向け

(もっとも安いプラン)

初月無料

年間10,560円

※マネーフォワード確定申告

(もっとも安いプラン)

初年度無料

年間8,800円

※やよいの青色申告

(初年度無料キャンペーン利用時の翌年度の年間利用料)

使いやすさ

初心者向け

経験者向け

経験者向け

機能面

クラウド会計としての機能充実

クラウド会計としての機能充実

クラウド会計として後発

公式HP freee

公式HPへ

マネーフォワード

公式HPへ

弥生オンライン

公式HPへ

目次

会計ソフト選びで重視すべき3つのポイントとは?!

会計ソフトを選ぶ 3つの ポイント

おすすめの会計ソフトを紹介する前に、会計ソフト選びで重視すべきポイントをご紹介します。

ポイント①機能面

規模 重視すべき機能
個人事業主 ・売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)
中小企業 ・売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)

・消費税対応

・固定資産台帳機能、固定資産税対応

・給与計算システムなどとの連携

大企業 ・売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)

・仕訳のダブルチェック、承認機能

・連結会計対応

・部門、予算などを細かく設定できる機能(管理会計対応)

・給与計算システムなどとの連携

まず、なんといっても重要なのは機能面です。

必要な機能は、会計ソフトの利用者の規模によって異なりますが、一番重要なのは、売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)があるかどうかです。

いろんな会計ソフトを見てきた筆者からすれば、この機能以外の機能はなくてもなんとかなるので、この機能だけを重視すべきと言いたいところです。

とはいえ、大企業だと、仕訳の承認が内部管理体制として必須であったり、従業員が沢山いる会社であれば給与計算システムや基幹システムとの連携により大幅に時間を短縮できる場合などもあります。

ポイント②費用面(値段)

費用面は個人事業主用の会計ソフトは1年間で1万円前後というのが2021年8月現在の相場になります。

もっとも、のちほど紹介する弥生会計オンラインだけは、初年度無料キャンペーンがありますし、年間費用そのものも8,000円~と少し安いので、2021年8月現在では若干お得と言えるかもしれません。

一方、企業の会計ソフトの値段は本当にまちまちです。

freeeやマネーフォワードなどは比較的安く年間3万円前後です。

一方で、PCA会計のクラウド版などは年間30万円程度かかります。

また、大企業向けで、連結会計に強いDivaのようなソフトであれば、年間300万円程度するような会計ソフトもあります。

ポイント③使いやすさ

使いやすさについては、個々人の感覚や経理知識の程度によって異なるため、使ってみて判断してくださいとしか言いようがありません。

一般的によく使われているfreee、マネーフォワード、弥生オンラインの3種類で比較すると、

freeeは、初心者が使いやすく、マネーフォワード、弥生オンラインはある程度経理知識がある人が使いやすいという評価をよく聞きます。

初心者 経験者
freee
マネーフォワードクラウド会計
弥生会計オンライン

個人事業主におすすめ・人気の会計ソフトランキング3選

個人事業主の方の場合、確定申告のため、節税のために会計ソフトを導入すべきです。

そのため、楽に売上や費用を集計できるクラウド型の会計ソフトは必須です。

また、会計に不慣れな人はソフトの使いやすさという点も重視すると良いでしょう。

freee(フリー)

 

機能面 費用面 使いやすさ
 

(クラウド型・自動仕訳充実)

 

(業界平均)

 

(初心者)

(経理の知識がある人)

特徴

  • とにかく確定申告までの一連の経理を効率よくやりたい方におすすめ。家計簿のように簡単入力することで仕訳がきれる。
  • レシート撮影による領収書管理機能、銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。取り込んだ日付、金額は原則変更できない。

クラウド型会計ソフト3種類の中でも、freeeの最大の特徴は、初心者でも仕訳をきりやすい工夫がなされているという点になります。

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マネーフォワードクラウド会計

 

機能面 費用面 使いやすさ
 

(クラウド型・自動仕訳充実)

 

(業界平均)

 

(初心者)

(経理の知識がある人)

特徴

  • freeeと同様にとにかく簡単な仕訳入力がウリ。銀行口座/クレジットカードやPOSデータなどとの連携での自動仕訳機能などが充実
  • 取り込んだ日付、金額を変更することが可能
  • 会計以外の、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」などが基本プランにセットになっているのがfreeeとの違いであり、特徴の一つ

クラウド型会計ソフト3種類の中でも、マネーフォワードの最大の特徴は、会計以外の、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」などが基本プランにセットになっているという点になります。

請求書作成は意外に面倒ですし、従業員がいる場合は給与計算や勤怠管理なども面倒ですので、マネフォワードはおすすめの確定申告ソフトの一つです。

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弥生会計オンライン

 

機能面 費用面 使いやすさ
 

(クラウド型としては後発)

 

(初年度0円・業界平均より少し安い8,000円~)

 

(初心者)

 

(経理の知識がある人)

 

特徴

  • 銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。
  • 会計ソフトとしての歴史が長く安心感有り。
  • 電話、画面共有サポートなどのサポート体制が充実。

弥生会計オンラインは、2021年8月現在、初年度無料キャンペーン中ですので、機能面ではfreeeやマネーフォワードには劣る部分も若干あるものの、まずは弥生会計オンラインを入れてみるというのもありだと思います。

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ちなみに、フリーランス向けの会計ソフトについてのインタビュー記事もありますので、よろしければ是非読んでみてください。

【フリーランス必見】個人事業主におすすめの会計ソフトはクラウド型?!クラウド会計を得意とする税理士に突撃取材

個人事業主になると、確定申告が必要になります。 その確定申告にかかせないのが、会計ソフトです。 今回、個人事業主はクラウド型の会計ソフトを使うべきと断言する淺井啓雄先生に、クラウド型会計ソフトの魅力な ...

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中小企業におすすめ・人気の会計ソフトランキング12選

中小企業の場合も、やはり一番重視すべきポイントは、売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)があるかどうかでしょう。

そのため、楽に売上や費用を集計できるクラウド型の会計ソフトは必須です。

とはいえ、インストール型ソフトでも無料であったり低価なものがありますので、紹介していきます。

もっとも、筆者が特におすすめする会計ソフトは、freee、マネーフォワード、弥生会計オンラインの3種類しかありません。

インストール型の会計ソフトを利用している時代遅れの中小企業には、是非一度クラウド型の会計ソフトを使ってみてほしいですね。

freee(フリー)

特徴

  • 一連の経理を効率よくやりたい方におすすめ。家計簿のように簡単入力することで仕訳がきれる。
  • レシート撮影による領収書管理機能、銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。取り込んだ日付、金額は原則変更できない。

freeeは個人事業主向けの確定申告ソフトと思われている方がいますが、そんなことはありません。

上場企業でもfreeeなどのクラウド型会計ソフトを入れた方がいいオススメする税理士も増えてきました。

 

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マネーフォワードクラウド会計

特徴

  • freeeと同様にとにかく簡単な仕訳入力がウリ。銀行口座/クレジットカードやPOSデータなどとの連携での自動仕訳機能などが充実
  • 取り込んだ日付、金額を変更することが可能
  • 会計以外の、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」などが基本プランにセットになっているのがfreeeとの違いであり、特徴の一つ

マネーフォワードもfreeeと一緒で、比較的歴史が浅い会計ソフトなので、個人事業主向けの会計ソフトと思われがちですがそんなことはありません。

会計以外の、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」との連携もでき、法人向けの機能がかなり充実していますので、非常におすすめの会計ソフトの一つです。

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弥生会計オンライン

特徴

  • 銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。
  • 会計ソフトとしての歴史が長く安心感有り。
  • 電話、画面共有サポートなどのサポート体制が充実。

弥生会計オンラインは次に紹介する弥生20シリーズとは別物ととして販売されており、クラウド型となっています。

弥生会計自体が非常に歴史がある会計ソフトですので、安心感はfreeeやマネーフォワードなどの新進気鋭の会計ソフトよりかは若干あるかもしれません。

 

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弥生20シリーズ

特徴

  • 基本性能だけでなくサポートサービスが充実しているインストール型会計ソフト

弥生20シリーズは、クラウド型会計ソフトが出る前は、もっとも利用されていた会計ソフトでした。

弥生20シリーズは非常にリーズナブルでかつ使い勝手もいいと評判で、今でもインストール型の中では多くの中小企業で利用されています。

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会計王

特徴

  • 操作がシンプルで初心者でも操作しやすいインストール型会計ソフト

会計王も一昔前はよく使われていたインストール型会計ソフトの一つです。

初心者でも使いやすいシンプルさがうりの会計ソフトです。

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MJSかんたん法人会計

特徴

  • 社内での部門管理機能など管理会計の機能が充実しているインストール型会計ソフト

MJSかんたん法人会計は、部門管理機能が充実しています。

事業の種類が多い法人などは部門管理が非常に重要になりますので、導入を検討してみてもよいかもしれません。

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フリーウェイ会計Lite

特徴

  • 以前は有料提供されていた為、様々な機能が搭載されているインストール型会計ソフト

フリーウェイ会計Liteは永久無料で使えるインストール型会計ソフトですので、人気があります。

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わくわく財務会計

特徴

  • 小規模事業者向けのコストパフォーマンスに優れたインストール型会計ソフト

わくわく財務会計は小規模事業者向けにリーズナブルにて提供されている会計ソフト。

買い切りで16,500円~22,000円(税込)

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ちまたの会計

特徴

  • データ登録から利用開始まで数分で完了するシンプルなクラウド型会計ソフト
  • 非営利組織向けで「初」の無料で使えるクラウド会計ソフト

ちまたの会計は、非営利組織向けのクラウド型会計ソフトというのが特徴です。

当然、普通の企業でも利用することが可能です。

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大蔵大臣NX

特徴

  • 操作が非常にシンプルでセキュリティ面でのサポートも充実しているインストール型会計ソフト

操作が非常にシンプルでセキュリティ面が充実しているインストール型会計ソフトです。

買い切りで15万円程度しますので、値段は少し高く感じるかもしれません。

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ツカエル会計

特徴

  • グラフなどを用いた分析機能が充実している中小規模事業者向け会計ソフト

ツカエル会計は、中小企業向けの会計ソフトです。

値段は買い切りで1.5万円程度と会計ソフトの中では比較的リーズナブルになっています。

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円簿会計

特徴

  • 無料でありながら仕訳帳関連の基本機能が充実している会計ソフト

円簿会計は、無料のクラウド型会計ソフトです。

基本機能は充実していますが、freeeやマネーフォワードなどの有料のものよりは機能面が不十分なところがネックです。

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大規模企業におすすめ・人気の会計ソフトランキング8選

ここからは、大規模企業におすすめ・人気の会計ソフトを紹介していきます。

ここでいう大規模企業というのは、グループ会社(子会社など)があり、事業も複数行っている、経理も数人~数十人規模、従業員数も数百人規模をイメージしていただければよいでしょう。

ちなみに、大企業では、機能面をどこまで求めるかにより、費用面も大きく影響してきますし、会計ソフトとして何を利用するかというのは本当に企業によってケースバイケースで判断するしかありません。

今回ご紹介する会計ソフトは、やはりまずは費用面を抑えつつ、機能面として最低限かつ経理コストを極力まで減らせる会計ソフトを上位にあげています。

一方で、機能面が非常に高度な会計ソフトも需要がありますので、そういった会計ソフトについても紹介しています。

弥生会計オンライン

特徴

  • 銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。
  • 会計ソフトとしての歴史が長く安心感有り。
  • 電話、画面共有サポートなどのサポート体制が充実。

弥生会計オンラインは、クラウド型会計ソフトではありますが、承認機能など、大手企業で必須な機能も兼ね備えています。

弥生会計から別途出ている合算連結集計システム「YCOS」などを利用すれば連結会計もくむことができます。

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freee(フリー)

特徴

  • 一連の経理を効率よくやりたい方におすすめ。家計簿のように簡単入力することで仕訳がきれる。
  • レシート撮影による領収書管理機能、銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。取り込んだ日付、金額は原則変更できない。

大企業でもfreeeを導入する企業もでてきました。大企業においては仕訳数も増えますし、経費申請も相当数ありますので、実はよりクラウド型会計ソフトの利用価値があがります。

freeeも上場企業などで必要な承認機能があります。

また、連結決算キットなどのサービス提供も2018年から始まっているので、連結会計も組むことが可能です。

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マネーフォワードクラウド会計

特徴

  • freeeと同様にとにかく簡単な仕訳入力がウリ。銀行口座/クレジットカードやPOSデータなどとの連携での自動仕訳機能などが充実
  • 取り込んだ日付、金額を変更することが可能
  • 会計以外の、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」などが基本プランにセットになっているのがfreeeとの違いであり、特徴の一つ

マネーフォワードは、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」との連携もでき、法人向けの機能がかなり充実しています。

また、承認機能も存在します。

一方で、マネーフォワードは連結会計には対応していません(2021年8月現在)ので、連結会計を組む際には別途連結会計用のソフトを利用するなど工夫する必要があります。

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PCAクラウド

特徴

  • 仕訳の承認機能や部門会計などの管理会計が充実
  • 内部統制機能などもあり、セキュリティ面も安心

クラウド会計ソフトではあるものの、自動仕訳や明細自動取り込み機能などは後発なため使い勝手が悪い部分はあるかもしれません。

また、PCAクラウドの料金は月額11,550円~と比較的高額ではありますので、費用面にも若干難はあります。

一方で税理士の多くが使い慣れた会計ソフトになりますので、税理士との連携という意味ではしやすいかもしれません。

PCAクラウド 公式サイトへ

JDL

特徴

  • 独自開発のAIシステムを搭載し、高精度の自動仕訳が可能
  • 会計事務所向けの製品であるため、様々な機能が充実

JDLは税理士事務所、会計事務所向けの製品であるため、企業で利用する場合には、会計事務所のJDLを利用させてもらうような方法が通常になります。

税理士の多くが使い慣れた会計ソフトになりますので、税理士との連携という意味ではしやすいかもしれません。

また、独自開発のAIシステムにより、高精度な自動仕訳が可能となっていることが特徴です。

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勘定奉行(奉行クラウド)~株式会社オービック(OBC)~

特徴

  • 世界トップレベルのセキュリティ
  • データの自動連携機能や自動化機能、学習機能などが充実

勘定奉行も税理士で使えない人はいないというくらいよく利用されており、多くの企業でも利用されている会計ソフトです。

こちらも、税理士の多くが使い慣れた会計ソフトになりますので、税理士との連携がしやすいです。

また、セキュリティ面がしっかりしており、大企業でも安心して利用できます。

さらに、勘定奉行は様々な〇〇奉行という連携可能なソフトが用意されており、給与計算から連結会計まで企業にあわせて様々な機能をオプションすることが可能です。

勘定奉行(奉行クラウド) 公式サイトへ

DIVA

特徴

  • 連結会計システム国内シェアNO1(導入企業1000社以上)
  • グループ管理会計、海外子会社との連携などが強み

DIVAはグループ会社をもつ大手企業の多くが導入している連結会計システムです。

DIVAに関しては、各社で通常の会計ソフトを利用しつつ、連結会計用としてもう1つのシステムとしてDIVAを用意するという使い方が最も一般的です。

日本の多くの上場大手企業が入れている連結会計システムですので、安心感があります。

DIVA 公式サイトへ

FXクラウド(TKC)

特徴

  • 365日変動型損益計算書管理など、管理会計機能が充実
  • 中期経営計画の策定などをサポートする機能も満載

FXクラウドもクラウド型で銀行の取引明細から自動で仕訳をすることが可能です。

また管理会計機能が充実している点も特徴です。

税理士もTKCを利用している場合が多く、税理士との連携もしやすいのが特徴です。

月額料金は42,000円~と比較的高めですので、導入は慎重にする方がよいでしょう。

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会計ソフトの選び方で注意したいこととは?!

ここからは、会計ソフトの選び方について注意点を解説していきます。

無料だからといって選ぶと後悔する?!使いにくい会計ソフトは損

素人にありがちですが、会計ソフトの一番の目的は、経理コストの削減にあります。

ですので、無料の会計ソフトを導入して、エクセル管理よりかえって大変なんてことにならないように注意して会計ソフトを選びましょう。

高価な会計ソフトの場合、年間数百万円になるようなものもあります。

そういった会計ソフトはおすすめしにくいです。

一方で安い会計ソフトは年間数十万円程度ですので、無料かどうかというところよりも機能面、使いやすさを重視しましょう。

高い会計ソフトはたいていその価値はない?!

年間数百万円もする高い会計ソフトを使う価値はほとんどの会社ではありません。

ただし、大企業などで子会社が100社あるようなグループ会社であれば、DIVAなどの高額な会計ソフトが必要になってきます。

会計ソフトの使い方をしっかりと意識する

会計ソフトの利用目的は多くの場合、経理の効率化です。

ついつい、管理会計が充実しています、セキュリティ面が充実していますといったうたい文句に騙されそうになりますが、

ほとんどの経理、経営者は管理会計機能を利用していないのが現実です。

しっかりと会計ソフトをなんのために利用するのか改めて確認しておきましょう。

会計アプリがあるかどうかも時には重要に?!

会計ソフトで仕訳した内容を確認したり、承認したりする機能が連動する会計アプリとして存在するものがあります。

ご紹介したfreeeやマネーフォワード、弥生会計オンラインはすべて会計アプリがあります。

これにより、移動時間などにも簡単に経理作業が行えるため非常に便利です。

おすすめの会計アプリの紹介記事もありますのでよろしければご覧ください。

スマホで使える会計アプリ入門
【2021年12月】オススメの会計アプリ、会計ソフトランキング13選【公認会計士・税理士が解説】無料・格安会計アプリ一挙紹介

これから個人事業主として事業をスタートさせていく上で欠かせないことが「日々の経理」です。 日々の収入と経費、利益をしっかりと把握することで事業を成長させるだけではなく、節税にもつなげることができます。 ...

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クラウド型とダウンロード型(インストール型)の違いとは?!

会計ソフトの紹介の際にたびたび出てきたクラウド型ですが、実はクラウド型がでてきたのはここ10年です。

それまでは、ダウンロード型(インストール型)が主でした。

クラウド型のメリットデメリット比較

クラウド型会計ソフトのダウンロード型(インストール型)との違いは以下の通りです。

クラウド型会計のメリット

  • クレジットカード、銀行口座、ICカード、Amazon等のネットショッピングのデータを自動取得
  • 領収書はスマホで撮影すれば、自動仕訳が可能
  • ノートPCやスマホでネット環境されあればどこでも仕訳作業が可能
  • 税理士との連携もスムーズ
  • 税務のルールがかわった場合に、タイムリーに会計ソフトに反映

クラウド型会計のデメリット

  • 画面の切り替わりが遅い

ただし、画面の切り替わりが遅いという点については、複数のタブを開いてくことで作業スピード自体に影響を与えないようにできますので、気にする必要はありません。

クラウド型会計ソフトが爆発的に流行っているわけとは?!

メリットデメリットをみてわかるように、クラウド型会計ソフトはほとんどメリットしかない優れたものなのです。

なので、最近ではすべての会計ソフトがクラウド型にかわりつつあるのです。

個人事業主や経理初心者が経理で間違いやすいポイントとは?!

会計ソフトはそもそも経理をスムーズにするために、時間をかけずにするために利用するものです。

ですので、経理や確定申告などについても最後に触れていきたいと思います。

個人事業主の確定申告は青色申告と白色申告どちらがいいの?

個人事業主の確定申告に関する質問は、専門家の相談室にも多く寄せられます。

特に多いのが、「青色申告と白色申告どちらがいいの??」という質問です。

 

結論としては、迷う余地もなく、青色申告一択です。

 

多くの個人事業主の方が勘違いされているのが、白色申告の方が楽と思っていることです。

現行制度では、白色申告でも帳簿の保存義務があります。

ですので、白色申告でも会計ソフトを利用する方が無難です。

弥生会計オンラインなどの会計ソフトでは白色申告ようの会計ソフトも用意されています。

 

だとすれば、

65万円の青色申告特別控除をはじめとする節税がしやすい青色申告を選ぶ方がどう考えても得です。

決算の時だけ経理(仕訳)すればいいというのは大きな間違い

よく、決算の時までは、全く経理処理をせず、決算後に税務申告や確定申告に向けて急いで経理をしている人を見ます。

しかし、これは節税目的、業績管理の目的では全く意味を成しません。

特に、ふたをあけたら利益が沢山出ていて、経費をもっと使えたのにもったいないなんてことはよく見ています。

めんどくさい作業ですが、経理は毎月コツコツとやっておくことを強くおすすめします。

 

簿記の勉強でよくでてくる勘定科目の種類は気にする必要がない?!

多くの方から質問が寄せられていることとして、「この費用ってどの勘定科目使えばいいですか?」というものです。

ですが、実は勘定科目は少しくらい間違っていても問題にはなりません

重要なのは費用にできるのか、資産になってしまうのかそのくらいです。

ほとんどの場合、費用であればどんな勘定科目であっても、税金計算には一切影響しないのです。

 

仮想通貨の損益計算、税金計算は会計ソフトでできるの?!

最近、「仮想通貨の損益計算、税金計算をどうやったらいいのか?」という質問をよくいただきます。

1年間の取引量が比較的多い方や自分で電卓をはじくのが苦手という方はクリプタクトを利用すればよいでしょう。

クリプタクトは、対応している仮想通貨の種類が5002種類(2020年11月現在)と他の仮想通貨損益計算サービスと比較してダントツで多く、おすすめ度NO1の仮想通貨損益計算サービスです。

また、100件までの取引であれば無料で損益計算できるため、取引数が少ない人はいまのところ、永久に無料で使えます。

クリプタクト 公式

ちなみに、仮想通貨の損益計算ソフト・サイトの紹介や、仮想通貨の損益計算の方法、仮想通貨で利益が出てしまった人の節税方法などについて、

以下の記事で解説していますので是非参考にしてみてください。

【2021年最新】仮想通貨(ビットコインなど)の税金計算でおすすめ・無料のツール・サイトランキング2選【税理士執筆】

仮想通貨をしている人は確定申告が必要だということを知っていましたか? また、確定申告をするためには、仮想通貨の1年間の損益計算や、税金計算が必要になってきます。 そこで頭を悩ませるのが、「どうやって計 ...

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

会計ソフト選びは実は重要です。

しっかりとポイントをおさえて会計ソフト選びを間違いないようにしてください。

  • この記事を書いた人
篠 昌義(公認会計士/税理士)

篠 昌義(公認会計士/税理士)

株式会社相談室代表取締役。有限責任監査法人トーマツで大企業から中小企業までの監査やコンサルティング、税理士法人で大企業の法人税から個人の所得税まで幅広く実務を担当したのち、自身も経営者としてシェアリングテクノロジー株式会社(東マ:3989)の取締役CFOから代表取締役まで幅広く経験。東証マザーズ上場の責任者を務めるだけでなく、上場後の事業推進、資金調達、M&A、組織改革などを幅広く企業拡大を牽引。 詳しい経歴・プロフィールは当メディアの運営者情報をご覧ください。

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