(料金比較表アリ)個人事業主向け会計ソフトランキング14選【中小企業・大企業用も】おすすめ順解説

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確定申告が必要だと知り、会計ソフトを導入したいけど、どれを選ぶべきかよくわからない」と悩んでいる個人事業主の方は多いのではないでしょうか。

そこで、今回は色々な会計ソフトを利用してきた公認会計士・税理士である筆者がおすすめの会計ソフトを紹介していきたいと思います。

また、54人の個人事業主(フリーランス)へのアンケート調査、当サイト利用者1,860人の導入会計ソフト調査も行い、会計ソフトに関する様々な調査を実施しました。

調査①会計ソフトに関するWEB調査
回答者:会計ソフトを利用している個人事業主54名
調査日:2022/3/18~25

調査②当サイト利用者1,860人のクラウド型会計ソフト導入割合調査
調査対象:会計ソフト(やよい、freee、マネフォ)に登録した1,860人(主に個人事業主)
調査期間:2022/4/1~2023/3/31

さらに、中小企業や大企業などの法人向けでおすすめの会計ソフトについても詳しく解説しています。

会計ソフト選びで悩んでいる方がいれば、是非この記事を最後まで読んでみてください。

きっと、あなたにピッタリの会計ソフトが見つかると思います。

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会計ソフトは?

ちなみに、「とりあえず一番良い会計ソフトを一つだけ教えて」と聞かれることも多いです。

そんな時は、「1年間無料で使えるやよいオンライン(弥生会計オンライン)をとりあえず使ってみたらどうか」とアドバイスしています。

1年間無料で使える機能がしっかりしているクラウド型会計ソフトはやよいオンラインだけです。

やよい青色申告
オンライン
やよい白色申告
オンライン
弥生会計
オンライン
利用者個人/青色申告個人/白色申告法人
料金初年度無料
次年度以降
10,300円/年
永久無料初年度無料
次年度以降
27,800円/年
公式HPやよい青色申告オンライン公式HPやよい白色申告オンライン公式HP弥生会計オンライン公式HP
※料金は全て税抜

目次

個人事業主・フリーランスにおすすめ・人気・評判の良い会計ソフトランキング3選

個人事業主の方の場合、確定申告や節税のために会計ソフトは導入すべきです。

個人事業主は事業に集中したいと思いますし、経理をしてくれる従業員もいない場合が多いです。

ですので、会計ソフトの中でも、できるだけ時間が経理にとられない会計ソフトを導入すべきです。

そこで、時間をかけずに、楽に売上や費用を集計できるクラウド型の会計ソフトは必須と言えます

加えて、会計に不慣れな人は、「初心者でも扱いやすいか」という点を重視すると良いでしょう。

やよいの青色申告 オンライン(1年無料・初心者向け)

機能面費用面使いやすさ


クラウド型会計ソフト
で機能性抜群
 

1年間無料
クラウド型会計ソフト
の中で最安値の
11,300円(税込)
 


比較的経験者向け
初心者でも使いやすい

特徴

  • 銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。
  • 会計ソフトとしての歴史が長く安心感有り。
  • 電話、画面共有サポートなどのサポート体制が充実。

「やよいの青色申告 オンライン」は、2024年6月現在、初年度無料キャンペーン中ですので、まずは「やよいの青色申告 オンライン」を入れてみるというのもありだと思います。

やよい青色申告オンラインの口コミ・評判

GOOD
やよい会計のいいところは操作が簡単で、初心者でもわかりやすいところと、使っている人が多いのでわからないとこを調べると別のユーザーがそれに対して答えてくれるのでやよいにしてよかったです、あと最初の一年分は無料なので1年分の金額で2年使えるのが魅力ではじめました
あとは税理士さんに頼むより費用をグッと抑えられるのが一番の魅力です

GOOD
初年度無料で全ての機能が使えて、税務相談まで付いている点です。

BAD
まだ使い始めたばかりですが、スマホからレシート読み取りアプリとの連携をする時に必要な操作が分かりづらく、Q&Aから直接飛べないので時間がかかりました。

BAD
ある程度PCへ詳しくなければ使いこなすことが出来ない

やよいオンラインは機能性が良いクラウド型会計ソフトにもかかわらず1年間無料でその後の月額料金も安いのが特徴です。

初めて会計ソフトを使うという方であれば間違いなくオススメ度NO1の会計アプリです。

やよい白色申告オンラインは永久無料で使えますし、やよい青色申告オンラインも初年度無料です!

👇 1年間無料で使える 👇

やよい青色申告オンライン公式

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やよい白色申告オンライン公式

また、やよいオンラインについて詳しく解説している記事もありますので、よろしければご覧ください。

マネーフォワードクラウド会計(MoneyForward) 【簿記が分かる人ならコレ】

機能面費用面使いやすさ


クラウド型会計ソフト
で機能性抜群
 

1カ月無料

11,880円(税込)
 


比較的経験者向け
初心者でも使いやすい

特徴

  • 銀行口座/クレジットカードやPOSデータなどとの連携での自動仕訳機能などが充実
  • 取り込んだ日付、金額を変更することが可能
  • 会計以外の、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」などが基本プランにセットになっているのがfreeeなどとの違いであり、特徴の一つ

クラウド型会計ソフト3種類の中でも、マネーフォワードの最大の特徴は、会計以外の、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」などが基本プランにセットになっているという点になります。

請求書作成は意外に面倒ですし、従業員がいる場合は給与計算や勤怠管理なども面倒ですので、マネフォワードはおすすめの確定申告ソフトの一つです。

やよいオンラインと比べると料金面で若干見劣りするため第2位となりましたが、機能性は抜群ですのでおすすめの会計ソフトと言えます。

ちなみに筆者もこのマネーフォワードを愛用しています。

マネーフォワードの口コミ・評判

GOOD
簿記の知識を使用した詳細入力だけでなく、プルダウン型で直感的に入力出来る簡単入力機能があるところが良かった。

GOOD
1:銀行口座の入出金明細やクレジットカードの利用明細が自動で同期されるところ
2:仕訳を進めていくうちに、事前に、ある程度自動で科目を判断しておいてくれるところ
3:どこからでもアクセスして作業ができるところ
4:パソコンだけではなくスマホでも作業ができるところ

BAD
もう少し月額料金が安いと嬉しい

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マネーフォワード(確定申告) 公式サイトへ

また、マネーフォワードについて詳しく解説している記事もありますので、よろしければご覧ください。

freee(フリー)【初心者向け】

機能面費用面使いやすさ


クラウド型会計ソフト
で機能性抜群
 

1カ月無料

12,936円(税込)
 


初心者向け

特徴

  • とにかく確定申告までの一連の経理を効率よくやりたい方におすすめ。家計簿のように簡単入力することで仕訳がきれる。
  • レシート撮影による領収書管理機能、銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。取り込んだ日付、金額は原則変更できない。

クラウド型会計ソフト3種類の中でも、freeeの最大の特徴は、家計簿のような感覚で初心者でも仕訳をきりやすい工夫がなされているという点になります。

ただし、やよいオンライン、マネーフォワードより料金が高い点や経験者だと使いにくいと感じる点などから第3位とさせていただいています。

freeeの口コミ・評判

GOOD
とても便利で、ネットですべて完結できる。すぐ機能が改善し、どんどん使いやすくなる。

GOOD
簿記の専門知識がいらない。

BAD
使用を開始してから何度かのバージョンアップがされたが、UIの質が落ちていることと、最も安いプランで使える機能が減ったにもかかわらず月額が上がってしまったこと。

BAD
時々動作が重くなる。

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freee 公式サイトへ

また、freeeについて詳しく解説している記事もありますので、よろしければご覧ください。

人気・評判が圧倒的に高くて特におすすめなのは「やよいオンライン」

実際に2022年4月から2023年3月までの1年間の当サイト利用者の会計ソフト導入状況から見ると人気NO1は「やよいオンライン」となりました。

会計ソフトを導入する方は主に起業したての方になりますので、できる限り会計ソフトにはお金をかけたくない方が多いです。

その点、白色申告ソフトとしては完全無料、青色申告ソフト・企業向け会計ソフトとしても1年間は完全無料のやよいオンラインはずば抜けて人気が高くなっています。

会計ソフトの登録割合

当サイト利用者(弊社記事閲覧者)の実際の会計ソフトの登録割合を示したもの
調査期間:2022/4/1~2023/3/31
調査対象:会計ソフト(やよい、freee、マネフォ)に登録した1,860人(主に個人事業主)

個人事業主(フリーランス)のクラウド型ソフト導入率は93%にものぼる

「クラウド型会計ソフト以外は紹介してくれないの?」と思っている人がいるかもしれません。

しかし、弊社独自調査によると、今や個人事業主の93%がクラウド型会計ソフト(会計アプリ)を導入していることが判明しています。

また、会計ソフトを導入している個人事業主のうち86%が以下の「freee」、「マネーフォワード」、「やよいオンライン」のいずれかを導入していることも判明しています。

公認会計士・税理士である筆者の一意見というわけではなく、実際多くの個人事業主がfreee、マネーフォワード、やよいオンラインのどれかを利用しているという事実があります。

ですので、個人事業主(フリーランス)の皆さんは、この3種類の中から選ぶということでまず問題ないと断言できます。

代表的な3つのクラウド型会計ソフト比較表(料金比較表)

代表的なクラウド型会計ソフトについて改めて、以下の表にまとめていますので、参考にしてください。

~おすすめ会計ソフトまとめ~

スクロールできます
弥生
オンライン
マネー
フォワード
freee
個人
青色申告

初年度無料
年11,330円

※やよいの青色申告
※初年度無料キャンペーン

利用時翌年度の
年間利用料

【青色申告向け公式HP】
https://www.yayoi-kk.co.jp/….

初月無料
年11,880円

※マネーフォワード
確定申告
※最も安いプラン


【青色申告向け公式HP】
https://moneyforward.com/….

初月無料
年12,936円

※個人事業主向け
※最も安いプラン


【青色申告向け公式HP】
https://www.freee.co.jp/….
個人
白色申告

永久無料
※やよいの白色申告

【白色申告向け公式HP】
https://www.yayoi-kk.co.jp/….

初月無料
年11,880円

※マネーフォワード確定申告
※最も安いプラン


【白色申告向け公式HP】
https://moneyforward.com/….

初月無料
年12,936円

※個人事業主向け
※最も安いプラン


【白色申告向け公式HP】
https://www.freee.co.jp/….
法人
初年度無料
年30,580円

【法人向け公式HP】
https://www.yayoi-kk.co.jp/….

初月無料
年39,336円
※最も安いプラン

【法人向け公式HP】
https://moneyforward.com/….

初月無料
年39,336円
※2024年7月以降
※最も安いプラン

【法人向け公式HP】
https://www.freee.co.jp/….
使いやすさ
経験者向け

経験者向け

初心者向け
機能面
機能充実

機能充実

機能充実
※全て税込

ちなみに、クラウド型会計ソフトについて詳しい税理士へのインタビュー記事もありますので、よろしければ是非読んでみてください。

その他【個人事業主・フリーランス向け】人気・評判の良い会計ソフト11選

ここからは、やよいオンライン、マネーフォワード、freee以外で人気の高い会計ソフトを紹介したいと思います。

あくまで当サイトおすすめの会計ソフトは上記3つだけとなりますが、

以下紹介する会計ソフトも人気のある会計ソフトになりますので、参考にしていただければと思います。

クラウド円簿

料金無料
特徴・確定申告書の作成まで無料で可能
・機能面はやや見劣りするが無料なのが魅力的
・やよいの青色申告からデータ移行可能
公式HPhttps://www.yenbo.jp/about_yenbo

クラウド円簿は基本無料で確定申告まで作成できるため人気の会計ソフトの一つです。

ただし、機能面でどうしてもやよいオンライン、マネーフォワード、freeeなどと見劣りします。

どうしても会計ソフトは無料が良いという方は、初年度やよいの青色申告オンラインを使い、2年目以降クラウド円簿を使うといった方法も手でしょう。

ただし、クラウド型の便利さを知ってしまった方にとっては不便に感じるでしょう。

ジョブカン青色申告

料金30日間無料
年13,200円(税込)
特徴・初心者向けクラウド型会計ソフト
・日々の経理から確定申告書の作成まで可能
・銀行口座やクレジットカードの明細との自動連携可能
公式HPhttps://bluereturnlp.jobcan.biz/

ジョブカン青色申告は、株式会社ジョブカン会計が提供しているクラウド型会計ソフトです。

銀行口座やクレジットカード明細と連携ができる本格的なクラウド型会計ソフトです。

クラウド型会計ソフトの先駆けである「やよいオンライン」や「マネーフォワード」に比べて機能面で見劣りするところはあるでしょう。

料金面でも、freeeの最安値プランより少し高い程度の設定になっています。

ジョブカンDesktop青色申告

料金30日間無料
買い切りダウンロード版:5,500円(税込)
買い切りパッケージ版:8,140円(税込)
特徴・初心者向けインストール型会計ソフト
・日々の経理から確定申告書の作成まで可能
・銀行口座やクレジットカードの明細との自動連携可能(12か月間)
公式HPhttps://www.jobcan.biz/products/accblue/

ジョブカンDesktop青色申告は、ジョブカン青色申告のインストール版です。

料金自体はジョブカン青色申告よりも安い点が良いところです。

ただし、日々アップデートされ、自動仕訳機能などが充実しているクラウド型会計ソフトに比べるとどうしても機能面で見劣りしてしまいます。

インストール版やよいの青色申告

料金30日間無料
買い切り15,400円(税込)
特徴・インストール型会計ソフトで買い切り
(次期バージョンアップまで無償提供)
・日々の経理から確定申告書の作成まで可能
・「+クラウド機能」で銀行口座やクレジットカードの明細との自動連携可能
公式HPhttps://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/aoiroshinkoku/yayoiaoiro/

クラウド会計ソフトの「やよいの青色申告」のインストール版です。

「+クラウド機能」ということで、銀行口座やクレジットカードの明細との自動連携可能できるところは嬉しいところです。

買い切り価格のため、長期で利用できるから節約になると考える方がいるかもしれません。

ですが、税務や会計のルールは日々変化していますし、会計ソフトの機能も日々進化しています。

ですので、日々アップデートされるクラウド型会計ソフトに比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

フリーウェイ経理Lite

料金無料
特徴・インストール型会計ソフト
(バージョンアップも全て無料)
・日々の経理から確定申告書の作成まで可能
・クラウド型のような銀行口座やクレジットカード明細との自動連携機能はなし
公式HPhttps://freeway-keiri.com/

フリーウェイ経理Liteは、無料で利用できる会計ソフトとして人気があります。

クラウド型のように銀行口座やクレジットカード明細との自動連携機能はないですが、手入力で利用する会計ソフトとしてはそん色なく利用できます。

ただし、クラウド型の便利さを知ってしまった方にとっては不便に感じるでしょう。

MJSかんたん青色申告

料金30日間無料
買い切り7,920円(税込)
特徴・インストール型会計ソフト
・銀行口座やクレジットカード明細との自動連携機能がある
・操作画面が昔ながらの会計ソフトに近い
公式HPhttps://miroku.mjs.co.jp/aoiro

MJSかんたん青色申告は、比較的料金がリーズナブルなインストール型の会計ソフトです。

銀行口座やクレジットカード明細との自動連携機能がある点は良いところです。

また、操作画面が昔ながらの会計ソフトに近いため、年配の方には使いやすく感じるかもしれません。

ただし、日々アップデートされ、自動仕訳機能などが充実しているクラウド型会計ソフトに比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

みんなの青色申告

料金30日無料
買い切り10.780円(税込)
特徴・インストール型会計ソフトで買い切り
・日々の経理から確定申告書の作成まで可能
・銀行口座やクレジットカードの明細との自動連携可能
公式HPhttps://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/min/

会計ソフトで有名なソリマチ株式会社が提供しているインストール型会計ソフトです。

クラウド型のように銀行口座やクレジットカードの明細との自動連携可能できる点は嬉しいところです。

買い切りタイプですので、バージョンアップには別途料金が発生してしまうのがネックです。

日々アップデートされるクラウド型会計ソフトに比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

会計王

料金30日無料
買い切り44.000円(税込)
特徴・インストール型会計ソフトで買い切り
・日々の経理から確定申告書の作成まで可能
・銀行口座やクレジットカードの明細との自動連携可能
公式HPhttps://www.sorimachi.co.jp/products_gyou/acc/

みんなの青色申告と同様にソリマチ株式会社が提供しているインストール型会計ソフトです。

みんなの青色申告より機能性が優れており中小企業でも利用できるような設計となっています。

機能が優れている分、料金がみんなの青色申告よりかなり割高です。

また、買い切りタイプですので、バージョンアップには別途料金が発生してしまうのがネックです。

HANJO会計

料金最大2か月無料
月1,078円(税込)
特徴・飲食店経営者向け会計ソフト
・カシオが運営しており、カシオのレジとの互換性を重視しているのが特徴
・アプリ完結で確定申告書まで作成が可能
公式HPhttps://tenpo.casio.jp/

HANJO会計は、飲食店経営者向けの会計ソフトで、カシオのレジとの互換性を重視しているのが特徴です。

カシオのレジを導入している方であれば、この会計ソフトを利用するのも良いかもしれません。

ただし、カシオのレジを導入していない個人事業主がこのHANJO会計を使うのは、機能性の観点から積極的にはおすすめできません。

やるぞ!青色申告

料金買い切り11,880円(税込)
特徴・インストール型会計ソフトで買い切り
・日々の経理から確定申告書の作成まで可能
・電話やメールでのサポートが24時間365日受けられる
公式HPhttps://yaruzo.co.jp/

「やるぞ!青色申告」は長年多くの方に利用されているインストール型会計ソフトです。

昔から同じ会計ソフトを利用しているという方でいまだに「やるぞ!青色申告」を利用されている方も多くいらっしゃいます。

クラウド型会計ソフトと違い、銀行口座やクレジットカードの明細との自動連携可能などがなく、機能性で見劣りします。

今から新たに「やるぞ!青色申告」を導入するという方は減ってきているのではないでしょうか。

わくわく財務会計

料金30日間無料
買い切り20,900円(税込)~
※ダウンロード版の場合
特徴・インストール型会計ソフト
・銀行口座やクレジットカード明細との自動連携機能はなし
・操作画面が昔ながらの会計ソフトに近い
公式HPhttps://www.lan2.jp/acc/as.html

わくわく財務会計は、長年インストール版として広く利用されてきた会計ソフトです。

比較的値段は高めで、機能性もクラウド型に劣りますが、昔から使い続けている利用者は多くいらっしゃいます。

ちなみに、青色申告(確定申告)に特化しておすすめの会計ソフトを紹介している記事もありますのでよろしければご覧ください。

法人におすすめ・人気・評判の良い会計ソフト4選(法人もクラウド型一択)

中小企業の場合も、やはり一番重視すべきポイントは、売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)があるかどうかでしょう。

そのため、楽に売上や費用を集計できるクラウド型の会計ソフトは必須です。

とはいえ、インストール型ソフトでも無料であったり低価なものがありますので、紹介していきます。

もっとも、法人向けであっても、筆者が特におすすめする会計ソフトは、freee、マネーフォワード、弥生会計オンラインのクラウド型会計ソフト御三家になります。

インストール型の会計ソフトを利用している時代遅れの中小企業には、是非一度クラウド型の会計ソフトを使ってみてほしいですね。

個人事業主の方が法人化した時には、そのまま同メーカーの法人版を導入すれば全く同じ使い勝手で利用できますので、参考にしていただければと思います。

逆に、個人事業主の方はここに紹介してる法人向け会計ソフトを間違って入れないように注意してください。

あくまで青色申告向けの会計ソフトを導入するようにしてくださいね。

ちなみに法人向け会計ソフトを紹介している記事もありますので、よろしければご覧ください。

弥生会計オンライン

特徴

  • 銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。
  • 会計ソフトとしての歴史が長く安心感有り。
  • 電話、画面共有サポートなどのサポート体制が充実。

弥生会計オンラインは次に紹介する「インストール版の弥生会計」とは別物ととして販売されており、クラウド型となっています。

弥生会計自体が非常に歴史がある会計ソフトですので、安心感はfreeeやマネーフォワードなどの新進気鋭の会計ソフトよりかは若干あるかもしれません。

また2024年4月13日現在、全プラン初年度無料で利用できるキャンペーンが実施されています。

弥生会計オンライン(法人用)公式

マネーフォワードクラウド会計


特徴

  • freeeと同様にとにかく簡単な仕訳入力がウリ。銀行口座/クレジットカードやPOSデータなどとの連携での自動仕訳機能などが充実
  • 取り込んだ日付、金額を変更することが可能
  • 会計以外の、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」などが基本プランにセットになっているのがfreeeとの違いであり、特徴の一つ

マネーフォワードは、比較的歴史が浅い会計ソフトなので、個人事業主向けの会計ソフトと思われがちですがそんなことはありません。

会計以外の、「給与計算」、「請求書作成」、「経費精算」、「勤怠管理」、「マイナンバー管理」との連携もでき、法人向けの機能がかなり充実していますので、中小企業にとっても非常におすすめの会計ソフトの一つです。

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マネーフォワード(法人向け) 公式サイトへ

freee(フリー)

特徴

  • 一連の経理を効率よくやりたい方におすすめ。家計簿のように簡単入力することで仕訳がきれる。
  • レシート撮影による領収書管理機能、銀行口座/クレジットカードとの連携での自動仕訳機能などが充実。取り込んだ日付、金額は原則変更できない。

freeeは個人事業主向けの確定申告ソフトと思われている方がいますが、そんなことはありません。

中小企業のみならず、上場企業でもfreeeなどのクラウド型会計ソフトを入れた方がいいとオススメする税理士も増えてきました。

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freee 公式サイトへ

インストール版弥生会計

特徴

  • 基本性能だけでなくサポートサービスが充実しているインストール型会計ソフト

インストール版弥生会計は、クラウド型会計ソフトが出る前は、もっとも利用されていた会計ソフトでした。

インストール版弥生会計は非常にリーズナブルでかつ使い勝手もいいと評判で、今でもインストール型の中では多くの中小企業で利用されています。

インストール版弥生会計 公式へ

大企業に評判の良い人気の会計ソフト

ここからは、参考程度に少しだけ大規模企業のおすすめ・人気の会計ソフトを紹介していきます。

ここでいう大規模企業というのは、グループ会社(子会社など)があり、事業も複数行っている、経理も数人~数十人規模、従業員数も数百人規模をイメージしていただければよいでしょう。

大企業向けの会計ソフトの値段の高さに驚かれる方も多いかもしれませんが、

昔ながらの会計ソフトの料金相場はこれくらいだと思ってもらってもいいでしょう。

このような大企業向けの会計ソフトは個人事業主の方ではオーバースペックな会計ソフトになりますので導入はしないように注意してください。

PCAクラウド

特徴

  • 仕訳の承認機能や部門会計などの管理会計が充実
  • 内部統制機能などもあり、セキュリティ面も安心

クラウド会計ソフトではあるものの、自動仕訳や明細自動取り込み機能などは後発なため使い勝手が悪い部分はあるかもしれません。

また、PCAクラウドの料金は月額11,550円~と比較的高額ではありますので、費用面にも若干難はあります。

一方で税理士の多くが使い慣れた会計ソフトになりますので、税理士との連携という意味ではしやすいかもしれません。

PCAクラウド 公式サイトへ

JDL

特徴

  • 独自開発のAIシステムを搭載し、高精度の自動仕訳が可能
  • 会計事務所向けの製品であるため、様々な機能が充実

JDLは税理士事務所、会計事務所向けの製品であるため、企業で利用する場合には、会計事務所のJDLを利用させてもらうような方法が通常になります。

税理士の多くが使い慣れた会計ソフトになりますので、税理士との連携という意味ではしやすいかもしれません。

また、独自開発のAIシステムにより、高精度な自動仕訳が可能となっていることが特徴です。

JDL 公式サイトへ

勘定奉行(奉行クラウド)~株式会社オービック(OBC)~

特徴

  • 世界トップレベルのセキュリティ
  • データの自動連携機能や自動化機能、学習機能などが充実

勘定奉行も税理士で使えない人はいないというくらいよく利用されており、多くの企業でも利用されている会計ソフトです。

こちらも、税理士の多くが使い慣れた会計ソフトになりますので、税理士との連携がしやすいです。

また、セキュリティ面がしっかりしており、大企業でも安心して利用できます。

さらに、勘定奉行は様々な〇〇奉行という連携可能なソフトが用意されており、給与計算から連結会計まで企業にあわせて様々な機能をオプションすることが可能です。

勘定奉行(奉行クラウド) 公式サイトへ

DIVA

特徴

  • 連結会計システム国内シェアNO1(導入企業1000社以上)
  • グループ管理会計、海外子会社との連携などが強み

DIVAはグループ会社をもつ大手企業の多くが導入している連結会計システムです。

DIVAに関しては、各社で通常の会計ソフトを利用しつつ、連結会計用としてもう1つのシステムとしてDIVAを用意するという使い方が最も一般的です。

日本の多くの上場大手企業が入れている連結会計システムですので、安心感があります。

DIVA 公式サイトへ

FXクラウド(TKC)

特徴

  • 365日変動型損益計算書管理など、管理会計機能が充実
  • 中期経営計画の策定などをサポートする機能も満載

FXクラウドもクラウド型で銀行の取引明細から自動で仕訳をすることが可能です。

また管理会計機能が充実している点も特徴です。

税理士もTKCを利用している場合が多く、税理士との連携もしやすいのが特徴です。

月額料金は42,000円~と比較的高めですので、導入は慎重にする方がよいでしょう。

FXクラウド 公式サイトへ

会計ソフト選びで重視すべき3つのポイントとは?!

会計ソフトを選ぶ 3つの ポイント

ここからは、会計ソフト選びで重視すべきポイントをご紹介します。

ちなみに、個人事業主54人に対して行った弊社独自調査の結果では、会計ソフト選びの重要視されていたポイントの第1位が「使いやすさでした。

やはり安かろうがどんなにいい機能があろうが、使いにくかったら意味がないというのがユーザーの意見なのでしょう。

各ポイントの説明

・機能面・・・口座との連携機能や請求書発行機能などの付随機能の充実度

・使いやすさ・・・違和感なくスムーズに、直感的に使えるか

・費用面(値段)・・・安いかどうか

ポイント①機能面

規模重視すべき機能
個人事業主【入力支援機能】
・売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能
(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)
・領収書などのスキャン自動入力機能
・AIを駆使した自動仕訳機能
中小企業【入力支援機能】
・売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能
(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)
・領収書などのスキャン自動入力機能
・AIを駆使した自動仕訳機能
【各種制度対応機能】
・消費税対応・固定資産台帳機能、固定資産税対応
【連携機能】
・給与計算システムなどとの連携
・会計事務所とのデータ共有機能
大企業【入力支援機能】
・売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能
(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)
【各種制度対応機能】
・連結会計対応
・部門、予算などを細かく設定できる機能
・会計事務所・監査法人とのデータ共有機能
(管理会計対応)
【承認申請機能】
・仕訳のダブルチェック、承認機能
【連携機能】
・給与計算システムなどとの連携

まず、なんといっても重要なのは機能面です。

必要な機能は、会計ソフトの利用者の規模によって異なりますが、

一番重要なのは、売上や費用を極力手間をかけずに集計できるような機能(自動仕訳機能・明細自動取り込み機能)があるかどうかです。

いろんな会計ソフトを見てきた筆者からすれば、この機能以外の機能はなくてもなんとかなるので、この機能だけを重視すべきと言いたいところです。

ポイント②費用面(値段)

費用面は個人事業主用の会計ソフトは1年間で1万円~1.5万円が相場になります。

一方、企業の会計ソフトの値段は本当にまちまちです。

freeeやマネーフォワードなどは比較的安く年間3万円前後です。

一方で、PCA会計のクラウド版などは年間30万円程度かかります。

また、大企業向けで、連結会計に強いDivaのようなソフトであれば、年間300万円程度するような会計ソフトもあります。

ポイント③使いやすさ

使いやすさについては、個々人の感覚や経理知識の程度によって異なるため、使ってみて判断してくださいとしか言いようがありません。

一般的によく使われているfreee、マネーフォワード、弥生オンラインの3種類で比較すると、

freeeは、初心者が使いやすく、マネーフォワード、弥生オンラインはある程度経理知識がある人が使いやすいという評価をよく聞きます。

ちなみに、経理知識がある公認会計士・税理士の筆者は自分の確定申告や法人の会計ソフトでマネーフォワードを利用しています。

個人的には初心者でもマネーフォワード、やよいオンラインは非常に使いやすいと思います。

無料期間を使って色々試してみて自分にあった会計ソフトを見つけてみると良いでしょう。

初心者経験者
freee
マネーフォワード
クラウド会計
やよいの青色申告オンライン
やよいの白色申告オンライン

弥生会計オンライン

>>改めて、freee、マネーフォワード、やよいの特徴を確認したい方はこちら

【補足】「サポートの手厚さ」は重要ポイントではない

会計ソフト選びのポイントで「サポートの手厚さ」と書いている記事をよく目にします。

個人的には、サポートは実際にほとんど使わないと思いますので気にする必要はありません。

ですが、どうしても電話でのサポートや手厚いサポートが受けれるようにしておきたいという方は「やよいオンライン」がおすすめです。

やよいオンラインはクラウド型会計ソフトでは珍しく電話サポートが受けられるからです。

>>やよいオンラインを説明している箇所をもう一度見たい方はこちら

特に重要なのは機能性【会計ソフトの機能一覧表】

特に重要なのは機能性です。

料金が安くて機能性が良いものを選ぶのがベストです。

機能と一言でいっても様々な機能があってこんがらがるかもしれません。

ですが、個人事業主~大企業全てにおいて絶対的に重要視してほしい機能は「入力支援機能」と断言できます。

「入力支援機能」で経理にかかる時間や経理にさく人員を大幅に削減できます。

会計ソフト導入費用や会計ソフト運用コストよりも大幅なコスト削減につながるのです。

入力支援
機能
・銀行口座やクレカ明細の自動取込機能
・領収書などのスキャン自動入力機能
・AIによる自動仕訳機能
承認申請
機能
・入力した仕訳を勝手に修正できない機能
・承認者権限、入力者権限など様々な権限を付与できる機能
・ダブルチェックなど複数人でチェックできる機能
データ
連携機能
・給与計算ソフト、経費精算システム、固定資産台帳ソフト、請求書管理システム、売上管理システムなどと連携できる機能
・会計事務所(税理士)や監査法人とデータを連携・共有できる機能
制度対応
機能
・消費税対応
・確定申告、税務申告対応
・固定資産台帳、固定資産税対応
・制度変更への対応
・業種ごとの特殊な制度への対応
セキュリティ
機能
・バックアップが定期的に自動でとられる機能
・ログ確認機能
・外部からのウィルス攻撃などにたえられるセキュリティ機能

入力支援機能①銀行口座やクレカ明細の自動取込機能

銀行口座やクレカ明細の自動取込機能は、クラウド型会計ソフトができてから非常に重要になりました。

簡単にいうと、仕事で利用している銀行口座やクレカを登録しておけば、の銀行口座やクレカ利用で動いたお金の動きが全て仕訳にとりこまれるという機能です。

今までは明細をみながら、一つずつ仕訳を手入力していました。

この自動取込機能を使うことで大幅に経理にかかる時間が短縮されることになりました。

大企業から個人事業主までこの機能はもはや必須の機能となりました。

入力支援機能②領収書などのスキャン自動入力機能

領収書などのスキャン自動入力機能も非常に重要な機能の一つです。

後ほど説明しますが、電子帳簿保存法ができてから、全ての領収書や請求書など電子データで保管することができます

まだ紙で領収書や請求書などを保管している方は意外に多いかもしれません。

ですが、個人事業主でも企業でも紙でもらった領収書はスキャンして電子保管が非常に便利です。

さらに、領収書をスキャンしたら、自動でAIが読み取り仕訳や摘要欄への入力を行ってくれる機能ができています。

この機能はクラウド型会計ソフトの中でも特に、やよいオンライン、マネーフォワード、freeeの御三家が優れています

入力支援機能③AIによる自動仕訳機能

AIによる自動仕訳は入力支援機能①、②にも付随しています。

このAIによる自動仕訳は、過去に同じような仕訳をきっている場合に特に有効になります。

過去と同じようなお金の動きや領収書をスキャンした場合に、学習しているAIが自動で同じ仕訳だと判断し、仕訳をきります

AIが自動でうった仕訳について、正しければ確定ボタンを押すだけで仕訳をきることができます。

この機能も非常に便利です。

経理を長年担当していた人なら必ずあった前の月の仕訳をコピペして、金額だけを変更するといったような作業をしていたことでしょう。

このコピペ作業がほぼなくなるのですから便利であることは言うまでもありません。

承認申請機能

承認申請機能は、主に上場企業や比較的規模の大きい企業で重要になってきます。

特に上場企業においては、内部統制というルールを作る必要があり、仕訳をうつ人とチェックする人を必ずわける必要があります。

また、チェックした痕跡を残す必要もあります。

この承認申請機能は多くの中小企業向け会計ソフトでは当たり前に入っているものです。

一方で、小規模向けの安い会計ソフトなどには入っていないことが多いです。

ちなみに、少人数で運営している小規模企業や個人事業主は経理担当は一人だけなので、この機能は全く必要ありません。

データ連携機能(経費精算機能との連携は便利)

データ連携機能は、個人事業主から大企業まであって損はない便利な機能です。

データ連携は主に他のソフトとの連携と会計事務所(税理士)などとの連携という大きく2パターンがあります。

どちらも、特に多くの従業員をかかえていたり、仕訳数や資産などの数が多い大企業の方が有効です。

毎回大量の仕訳データを確認し、他の会計ソフトに入力しなおす、Excelでデータをはきだして会計事務所にメールで送信するといった作業は実は結構手間がかかります。

一方で、仕訳数が少なく、税理士とのやりとりがほとんどない個人事業主にとってはあっても大して効率が上がる機能ではありません

ただし、経費精算機能との連携は中小企業では比較的有効になります。

経費精算でよくある例としてはアプリなどで各従業員が交通費や接待交際費の経費精算を行い、それを会計ソフトと連携させて、簡単に仕訳まできるというものです。

制度対応機能

制度対応機能は、どの制度に対応する必要があるかで必要性が異なります。

ですが、個人事業主から中小企業までであればほとんどこの機能に関しては考える必要はないと言っていいでしょう。

例えば全ての個人事業主から大企業まで対応が必要な電子帳簿保存法や消費税関連制度への対応については、ほとんど全ての会計ソフトでしっかりと対応ができています。

セキュリティ機能

セキュリティ機能は、主に中規模から大規模の企業で重要です。

外部からのウィルス攻撃で重要な会計データが盗まれてしまい、企業としての存続が危ぶまれるケースもあるでしょう。

また、社員の不正により、データ改ざんや売上不正などが働かれていた場合などにもこのセキュリティ機能があれば有効になる場合があります。

決算書・総勘定元帳・試算表・などの帳簿自動作成は当たり前

よく、他の記事や会計ソフトの特徴などを見ていると、「決算書・総勘定元帳・試算表など」の帳票が出せるといったことが書かれています。

ですが、こういった機能は会計ソフトには当たり前についている機能です。

ただし、確定申告用の簡単なアプリなどではたまにはいってない場合もあります。

売上、キャッシュフローなどのレポート機能は不要

売上、キャッシュフローなどのレポート機能をウリにしている会計ソフトもよくあります。

少し高めの会計ソフトにありがちな「うたい文句」です。

ですが、正直ほとんど必要ありません。

基本的に売上の推移やキャッシュフローは会計ソフトそのものを見ればわかります。

中小企業~大企業で役員会などに提出するレポートは、会計ソフトのレポートそのものというケースは少なく、エクセルなどで加工しているものです。

したがって、このようなレポート機能はあったとしてもほとんど使いませんので基本的に不要になります。

わざわざ高いお金を出してこのような不要な機能を求めないことをおすすめします。

会計ソフト導入のメリット・デメリット

ここからは、会計ソフト導入のメリット・デメリットを解説したいと思います。

会計ソフト導入のメリット
  • 仕訳・経理・確定申告(税務申告)・決算が効率的かつ正確に行える
  • 日々の損益状況、財務状況がリアルタイムで把握できる
  • 払う税金を抑えることができる(節税効果)
会計ソフト導入のデメリット
  • 有料ソフトの場合はお金がかかる
  • 慣れていないと(知識・経験がないと)使い方に戸惑う

会計ソフト導入のメリット①仕訳・経理・確定申告(税務申告)・決算が効率的かつ正確に行える

会計ソフト導入の目的ともいえる、最大のメリットは仕訳、経理、申告、決算などが効率的かつ正確に行えることでしょう。

紙の帳簿やExcelで仕訳や経理を行ったりすることは現実的には可能です。

ですが、時間が非常にかかりますし、正確に決算を組むこともかなり難しいです。

したがって、会計ソフト導入の最大のメリットは、仕訳、経理、申告、決算などが効率的かつ正確に行えることと言えるでしょう。

会計ソフト導入のメリット②日々の損益状況、財務状況がリアルタイムで把握できる

会計ソフト導入により、仕訳や経理の結果、今現在どれくらいの「利益が出ているのか?」「赤字があるのか?」「資産があるのか?」などをリアルタイムに把握することができます。

これは非常に重要なことで、損益状況、財務状況をリアルタイムで把握することで、今後の経営方針などをこまめに考えることができます。

会計ソフト導入のメリット③払う税金を抑えることができる(節税効果)

会計ソフト導入により、日々の損益状況がわかります。

基本的には1年間の利益がたくさん出てしまうとそれだけ多くの税金(法人税or所得税)を支払う必要があります。

そこで、1年間の利益を調整するために、経費の使い方を調整することが節税に非常に有効になります。

会計ソフトの導入により、リアルタイムに損益状況が把握できるため、今の利益に対して、どれくらい今後経費を使うのかなどを把握し、1年間の利益を調整することができます。

これにより結果的に節税を効果的に行うことができるというわけです。

会計ソフト導入のデメリット①有料ソフトの場合はお金がかかる

会計ソフト導入のデメリットとして会計ソフトは基本的に有料であるということでしょう。

会計ソフトにお金を払うのはバカらしいと考えている人もいるかもしれません。

ですが、前述した節税効果や経理の効率化などのメリットが本当に大きいため、結果として有料ソフトを導入したとしても、見返りの方が大きくなります。

ですので、年間1万円程度の会計ソフトであれば十分導入するメリットの方が大きいと考えていただいて問題ないでしょう。

会計ソフト導入のデメリット②慣れていないと(知識・経験がないと)使い方に戸惑う

会計ソフトは、基本的に経理の知識が一定程度ある人向けに作られています。

そのため、経理の知識がなかったり会計ソフトを使ったことがない人は最初、苦労するかもしれません。

ですが、慣れてきたら非常に簡単です。

経営や経理を学ぶ上で当然知っておくべき最低限の知識は、会計ソフトを使うことで学ぶことができるでしょう。

そのため、会計ソフトは「慣れていないと使い方に戸惑う」というデメリットはありますが、むしろ勉強のツールとしてとても有効に活用できるというメリットに変えて考えると良いでしょう。

会計ソフト導入が向いている人・向いていない人

ここからは、会計ソフト導入が向いている人、向いていない人を解説していきたいと思います。

会計ソフト導入が向いている人
  • 経理・確定申告・税務申告・決算などが苦手、初めての人
  • 独立・起業したての個人事業主、フリーランス、小規模企業経営者
  • 今まで紙の帳簿やExcelなどで経理をしていた人
会計ソフト導入が向いていない人
  • 副業をしている人や片手間で仕事をしているフリーランスの人
  • 仕訳数が極めて少ない人や給料所得しかない人

向いている人①経理・確定申告・税務申告・決算などが苦手、初めての人

経理や確定申告などが苦手な人ほど、会計ソフト導入が向いていると言えます。

これは、会計ソフト導入により、経理や確定申告が格段に楽になるからです。

また、経理や確定申告などが初めてという人も、会計ソフトを導入することで、経理や確定申告が楽になります。

向いている人②独立・起業したての個人事業主、フリーランス、小規模企業経営者

独立・起業したての個人事業主やフリーランス、小規模企業の経営者も会計ソフト導入を検討すべきでしょう。

初めての決算、経理、確定申告、税務申告など慣れないことだらけだと思いますが、会計ソフトがあると非常に楽になります。

税理士に頼りっきりというのは結構危険です。

税理士も間違いがありますし、節税術などは自分で経理をしながら考えていく方が効果的にできます。

向いている人③今まで紙の帳簿やExcelなどで経理をしていた人

今まで紙の帳簿やExcelなどで経理をしていた人は、今すぐ会計ソフトの導入を検討しましょう。

まだ紙やExcelで十分と思っている人でも、一度会計ソフトを入れてみてください

その便利さに唖然とすることでしょう。

向いていない人①副業をしている人や片手間で仕事をしているフリーランスの人

副業や片手間で仕事をしているフリーランスの方は、会計ソフトを入れるまでもないということもありえます。

単純に月々の売上が数件と経費が数件ということであれば、紙の帳簿やExcel管理でもたいして時間がかかりません。

もっとも、個人的には、そういった方でも、経理の効率化、正確性を高めるために無料の会計ソフトでも良いので導入を検討してみてほしいとは思います。

向いていない人②仕訳数が極めて少ない人や給料所得しかない人

専業の個人事業主の方で仕訳数が極めて少ないという方は会計ソフトを入れるまでもないということもありえます。

ですが、個人的には、そういった方でも、経理の効率化、正確性を高めるために無料の会計ソフトでも良いので導入を検討してみてほしいとは思います。

また、給料所得しかない人で確定申告を行う必要がある人(年収が2,000万円以上の人)に関しては会計ソフト導入は必要ありません

これは仕訳が全くといっていいほど発生しないからです。

単純に確定申告の時期に、確定申告だけをすれば問題ないでしょう。

会計ソフトの選び方で注意したいこととは?!

ここからは、会計ソフトの選び方について注意点を解説していきます。

無料だからといって選ぶと後悔する?!使いにくい会計ソフトは損

会計ソフトの一番の目的は、経理コストの削減にあります。

ですので、無料の会計ソフトを導入して、エクセル管理よりかえって大変なんてことにならないように注意して会計ソフトを選びましょう。

高価な会計ソフトの場合、年間数百万円になるようなものもあります。

そういった会計ソフトはおすすめしにくいです。

一方で安い会計ソフトは年間数十万円程度ですので、無料かどうかというところよりも機能面、使いやすさを重視しましょう。

ちなみに、どうしても会計ソフトにお金をかけたくないという人は、初年度無料のやよいの青色申告オンラインを利用するのが良いでしょう。

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ちなみに、「無料で使える会計ソフトにはどういったものがあるのか?」を解説している記事もあります。

よろしければご覧ください。

高い会計ソフトはたいていその価値はない?!

個人事業主向けの会計ソフトはだいぶ値段が下がってきてはいるものの、

ひょっとすればまだ2万を超えるような高い会計ソフトもあるかもしれません。

個人事業主向けの会計ソフトはできるだけ安いものを選びましょう。

2万円を超えるような値段の会計ソフトであってもたいがいはその価値はないと考えられます。

有料で1万円程度の会計ソフトが個人事業主~中小企業におすすめ

ここまでの流れのおさらいになりますが、やはり会計ソフトは有料で1万円~1.5万円程度の安いクラウド型が一番というのが結論になります。

~おすすめ会計ソフトまとめ~

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使いやすさ
経験者向け

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機能面
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会計ソフトの使い方をしっかりと意識する

会計ソフトの利用目的は多くの場合、経理の効率化です。

ついつい、「管理会計が充実しています」、「セキュリティ面が充実しています」といったうたい文句に騙されそうになりますが、

ほとんどの経理、経営者は管理会計機能を利用していないのが現実です。

しっかりと会計ソフトをなんのために利用するのか改めて確認しておきましょう。

スマホで使える会計アプリがあればさらに便利!!

会計ソフトで仕訳した内容を確認したり、承認したりする機能が連動する会計アプリとして存在するものがあります。

ご紹介したfreeeやマネーフォワード、弥生会計オンラインはすべて会計アプリがあります

これにより、移動時間などにも簡単に経理作業が行えるため非常に便利です。

おすすめの会計アプリの紹介記事もありますのでよろしければご覧ください。

クラウド型とダウンロード型(インストール型)の違いとは?!

会計ソフトの紹介の際にたびたび出てきたクラウド型ですが、実はクラウド型がでてきたのはここ10年です。

それまでは、ダウンロード型(インストール型)が主でした。

しかし、今では個人事業主のほとんどがクラウド型の会計ソフトを利用していますし、中小企業においてもどんどんダウンロード型からクラウド型への移行が進んできています

ちなみに、54人の個人事業主へのアンケート調査でも65%の人が「クラウド型の方が良い」と答えました。

クラウド型のメリットデメリット比較

クラウド型会計ソフトのダウンロード型(インストール型)との違いは以下の通りです。

クラウド型会計のメリット

  • クレジットカード、銀行口座、ICカード、Amazon等のネットショッピングのデータを自動取得
  • 領収書はスマホで撮影すれば、自動仕訳が可能
  • ノートPCやスマホでネット環境されあればどこでも仕訳作業が可能
  • 税理士との連携もスムーズ
  • 税務のルールがかわった場合に、タイムリーに会計ソフトに反映

クラウド型会計のデメリット

  • 画面の切り替わりが遅い

ただし、画面の切り替わりが遅いという点については、複数のタブを開いてくことで作業スピード自体に影響を与えないようにできますので、気にする必要はありません。

クラウド型会計ソフトが爆発的に流行っているわけとは?!

メリットデメリットをみてわかるように、クラウド型会計ソフトはほとんどメリットしかない優れたものなのです。

なので、最近ではすべての会計ソフトがクラウド型にかわりつつあるのです。

また、電子帳簿保存法が新たにできました。

電子帳簿保存法とは?「とりあえず全て電子データで保管しておけば解決」

電子帳簿保存法は、ペーパーレス化を推進するために、領収書などの書類や帳簿を電子データとしてもっていたとしても、紙の書類や帳簿と同等であるものと認める法律です。

そのため、PDFファイルや写真などのデジタルデータとして保存すれば、紙の書類や帳簿は、不必要にということです。

電子帳簿保存法とクラウド型会計ソフトの相性は抜群です。

そういった電子化の流れも受けてクラウド型会計ソフトは爆発的に利用されはじめています。

大企業ではオンプレミス型も

基本的には会計ソフトはクラウド型とインストール型に分類されます。

ですが、会計ソフトにはオンプレミス型というものも存在します。

オンプレミス型とは自社でサーバーを構築し、自社仕様の会計ソフトシステムを構築するというものです。

非常に導入コストはかかりますが、日本を代表するような大企業グループには導入されているケースもあります。

会計ソフトの導入方法

会計ソフト導入に関しては、クラウド型であれば登録してWEB上でログインするだけで完了です。

インストール型であれば、ダウンロードして利用することになります。

会計ソフトの導入で確認しておくべきことを以下解説していきます。

会計ソフトの導入環境を確認

会計ソフトを導入する時は自身が持っているPCやインターネット環境などを念のため確認しておきましょう。

クラウド型であれば、どんなPCでも基本的に導入はできるでしょう。

インターネットに関してはGoogleChromeなどの一般的なプラウザであれば基本的に問題ありません。

インストール型の場合は、Macは対応していないソフトも多いので注意が必要です。

会計ソフト導入後の運用方法の確認

会計ソフト導入後、「経理を何人でやるのか?」「管理者権限や承認者権限は必要か?」「テレワークで運用する予定はあるのか?」などを確認しておくと良いでしょう。

特に経理をする人数や権限に関しては対応していない会計ソフトもあったり、オプションプランであったりすることもありますので事前に確認しておくことが重要です。

会計ソフト導入後の他製品との連携を確認

今利用している勤怠管理ソフトや売上管理ソフトや固定資産管理ソフト、原価管理ソフトなどと上手く連携できるかどうかを事前に確認しておくことも重要です。

会計ソフトの中にはそれらのソフトも包含してパッケージになっているものもありますので、全部を同一ソフトパッケージに切り替えるという方法も有効でしょう。

初心者・経理担当者が間違いやすいポイントとは?!

会計ソフトはそもそも経理をスムーズにするために、時間をかけずにするために利用するものです。

ですので、経理や確定申告などについても最後に触れていきたいと思います。

会計ソフトの分類

確定申告ソフト、青色申告ソフト、白色申告ソフト、会計ソフトなど様々な呼び方をされている会計に関するソフトですが、正直ほとんど同じものと考えてもらって結構です。

特に、フリーランスや個人事業主の方が利用する会計ソフトというのは、青色申告ソフト、確定申告ソフトと同じととらえてもらってかまいません。

個人事業主の確定申告は青色申告と白色申告どちらがいいの?

個人事業主の確定申告に関する質問は、専門家の相談室にも多く寄せられます。

特に多いのが、「青色申告と白色申告どちらがいいの??」という質問です。

結論としては、迷う余地もなく、青色申告一択です。

多くの個人事業主の方が勘違いされているのが、白色申告の方が楽と思っていることです。

現行制度では、白色申告でも帳簿の保存義務があります。

ですので、白色申告でも会計ソフトを利用する方が無難です。

弥生会計オンラインなどの会計ソフトでは白色申告専用の会計ソフトも用意されています。

だとすれば、

65万円の青色申告特別控除をはじめとする節税がしやすい青色申告を選ぶ方がどう考えても得です。

決算の時だけ経理(仕訳)すればいいというのは大きな間違い

よく、決算の時までは、全く経理処理をせず、決算後に税務申告や確定申告に向けて急いで経理をしている人を見ます。

しかし、これは節税目的、業績管理の目的では全く意味を成しません。

特に、ふたをあけたら利益が沢山出ていて、経費をもっと使えたのにもったいないなんてことはよくある話です。

めんどくさい作業ですが、経理は毎月コツコツとやっておくことを強くおすすめします。

簿記の勉強でよくでてくる勘定科目の種類は気にする必要がない?!

多くの方から質問が寄せられていることとして、「この費用ってどの勘定科目使えばいいですか?」というものです。

ですが、実は勘定科目は少しくらい間違っていても問題にはなりません

重要なのは費用にできるのか、資産になってしまうのかそのくらいです。

ほとんどの場合、費用であればどんな勘定科目であっても、税金計算には一切影響しないのです。

仮想通貨の損益計算、税金計算は会計ソフトでできるの?!

最近、「仮想通貨の損益計算、税金計算をどうやったらいいのか?」という質問をよくいただきます。

1年間の取引量が比較的多い方や自分で電卓をはじくのが苦手という方はクリプタクトを利用すればよいでしょう。

クリプタクトは、対応している仮想通貨の種類が5002種類(2020年11月現在)と他の仮想通貨損益計算サービスと比較してダントツで多く、おすすめ度NO1の仮想通貨損益計算サービスです。

また、50件までの取引であれば無料で損益計算できるため、取引数が少ない人はいまのところ、永久に無料で使えます。

クリプタクト 公式

ちなみに、仮想通貨の損益計算ソフト・サイトの紹介や、仮想通貨の損益計算の方法、仮想通貨で利益が出てしまった人の節税方法などについて、

以下の記事で解説していますので是非参考にしてみてください。

格安で確定申告が可能な税理士

最後に、格安で確定申告を依頼できる税理士を紹介したいと思います。

会計ソフトがあっても、節税のことや税金のことは自分で勉強しなければなりません。

また、確定申告は非常に面倒な作業です。

ですので、税理士を安くつけることはできないかと誰もが考えます。

税理士は質で選んだほうが節税に結果的につながるから良いと税理士である筆者は主張したいところですが、

ほとんどの方は税理士を値段で選ばれているのも事実です。

そこで、個人の皆様にできる限り安い税理士サービスを紹介できないかと選んできたサービスがこちらになります。

弊社が調べた限り、このサービスより安く確定申告を依頼できるところはありませんでした。

会計ソフトで悩んでいる方でまだ税理士をつけていない方は、少しくらい費用を払ってでもいいので税理士をつけることをおすすめします。

どれだけ自分で税金のことを勉強していても、多くの方が勘違いして、理解してしまっているという現状を筆者もよく見ています。

そういった勘違いを防ぐとともに、情報収集の手間を大幅に防げるのが税理士に依頼する最大のメリットなのです。

以下の税理士事務所は10万円程度で確定申告代行を依頼できる非常に格安な税理士事務所です。

みんなの会計事務所の確定申告代行

合計の収入が数百万円程度と低い方は、みんなの会計事務所の確定申告代行サービスを利用いただくと安くなる可能性が高いと思います。

ただし、仮想通貨の収入がある方で、海外の取引所を利用している方には対応していませんので注意してください。

みんなの会計事務所はこちらから

よろしければ、お見積りをとってみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

会計ソフト選びは非常に重要です。

しっかりとポイントをおさえて会計ソフト選びを間違いないようにしてください。

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